きのうは、
山のガッコ勤務だった。
国道は除雪されていて乾いていたが、
学校へのアプローチの坂道は
全面圧雪で、途中で止まったら、
スリップして登れなくなりそうな
按配だった。
山間部のさらに小高い丘にあるので、
周囲は一面の雪景色である。
幸い、氷点下ではないので、
下りのアプローチは凍結しないとは
思われるが、それでも、
スリップして縁石にぶつかるくらいの
危険性はある。
…
きのうは、バレンタインだったので
連絡ボックスには
チョコ菓子が二袋もあり、
来談された常連のお母さんからも
洒落たミニボックスを頂いた。
今朝方は、
冷蔵庫内にカミさんからの
チョコ詰合せが入っていた。
30代の教員時代には、
JKたちから17ケも貰って
カミさんに自慢したこともあった。
卒業生まで、わざわざ、
持ってきてくれた事もあった。
…
カミさんから
毎年、バレンタインのチョコを
もらってるが、
自分ではチョコを買うなんてことは
まったくないので、
この時期にのみ集中して食べている。
…
きのうは
寝起きのYouTube学習で、
ピアソラの『ブエノスアイレスの冬』の
読譜をした。
去年、デュオ相方のK君が
コンサートで弾いたのを聞いて、
マイナーで難しそうな曲だねい…
と感想を漏らしたが、
譜面を見ながら聴くと、
如何にもピアソラらしい
『春』と『夏』に匹敵する名曲だと
感じた。
『夏』は、コスキンで
暗譜で公演したことがあるが、
鼻が曲がるほどの難曲だった。🤣
…
ニュースで、
ケニアにおけるフェミサイド
(女性であることを理由とした殺害)
が増加していると聞いて、
AIにその現象を解析してもらった。
++++
複数の要因が絡み合っています。
特に、ジェンダーに基づく
暴力の蔓延、社会的・文化的な規範、
そしてオンライン上の女性蔑視の風潮が
深刻な問題となっています。
1. ジェンダーに基づく暴力の蔓延
ケニアでは、女性に対する暴力が広く蔓延しています。
2022年の調査によれば、少なくとも34%の女性が身体的暴力を経験しており、特に結婚経験のある女性ではその割合が41%に上ります。
これらの暴力は、親密なパートナーや家族によるものが多く、暴力がエスカレートして最終的にフェミサイドに至るケースも少なくありません。
2. 社会的・文化的な規範
ケニア社会には、男性が女性を支配し、権力を行使することを正当化する社会規範が根強く存在します。
これらの規範は、女性に対する暴力を助長し、被害者が声を上げにくい環境を作り出しています。
また、被害者を非難する風潮もあり、女性が暴力や差別を受けても適切な支援を得られない状況が続いています。
3. オンライン上の女性蔑視
近年、ケニアではオンライン上での女性蔑視が問題となっています。特に「マノスフィア(Manosphere)」と呼ばれるSNSコミュニティでは、女性に対する攻撃的なコメントや被害者非難が横行しています。
これにより、女性に対する暴力が正当化される風潮が広まり、フェミサイドの増加に拍車をかけています。
対策と取り組み
この深刻な状況を受け、UN Womenなどの国際機関や地元の団体は、警察官への研修や被害者支援プログラムを通じて、ジェンダーに基づく暴力の防止と被害者の支援に取り組んでいます。
しかし、社会全体の意識改革や法的枠組みの強化など、包括的な対策が求められています。
ケニアにおけるフェミサイドの増加は、社会的・文化的な背景やオンライン上の風潮など、複合的な要因が絡み合った結果です。
これらの問題に対処するためには、社会全体での意識改革と具体的な行動が不可欠です。
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