『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

「これ、懐かしい…」「あんた、いくつやねん!? 」

2024-12-04 06:27:48 | 

リク坊んちに
お泊りの時、
一家でお鮨屋さんに
夕餉に出かけた。

おねえさんが
オチビちゃん用のお菓子小袋が
みっちりつまった手籠を持ってくると、
リク坊は目を爛々とさせながら
その選別に迷いに迷って、
ひとつを摘みあげながら
「これ、懐かしい…」
って言うので
「あんた、いくつやねん!?
この子、まだ四つですねん!」
と笑いになった。

ほんまに、
人生何回目なんだか…と、
思わせるような事を時折言うので、
やっぱりギフテッド群と思われる。

 



リク坊に執拗に誘われて
動物や乗り物の『神経衰弱』を
させられたが、冗談ではなく、
ジイジは一組のみで、
残り全部を彼に取られての完敗だった。

それは、凄まじいばかりの
視覚記憶力である。

保育園でもやってるという
『ウノ』でも負けた。😂

かろうじて勝てたのは、
運の要素がある
スゴロクだけだった。

そこでリク坊は負けて
不貞腐れてゲームをめちゃめちゃに
しようとしたり、コマの進み方を
誤魔化そうとしたり…という、
ネガティブな面も見られたので、
賢いけど、負けず嫌いの片鱗が
垣間見えた。

公正・正直という徳育や
忍耐心を身に付けることも
これからの発達課題になるだろう。



*

帰路、東京駅で
お昼前だったので、
新幹線ホームのキオスクで
東京では珍しい
「押しずし」弁当を購入した。

関西旅行の名残らしい
箱寿司を東北新幹線のなかで
揺られながら頬張るのも
旅の風情であった。



*

福島駅に到着したら、
即タクシーで帰還しようとばかり
思っていたが、
あっという間の旅程だったので、
それらを反芻し、噛みしめようと
3.4㎞の道のりを歩いて帰ることにした。

一歩一歩、足元の地面を感じながら
見知った街々の風景を味わい、
母校の清明小を横断し、
阿武隈川沿いの
「隈畔(わいはん)」を歩いた。

タクシーで10分ほどの距離が
徒歩だと40分ほどかかった。

家に着くと汗だくになり、
すぐに湯浴みをして
サッパリしたら、
昼から爆睡してしまった(笑)。



***

きのうは
非日常の旅から還り、
職場へ戻ると、さっそく
教育相談部会に出て
専門的助言をしたり、緊急ケースの
クライシス・インターベンション
(危機介入)をしたりと忙しかった。

問題を抱えた生徒たちと相対し、
実際にカウンセリングが始まると
さすがに、身がピシリと
引き締まる思いがする。

 



年間150人もの中学生が自殺するので、
SCはゲートキーパーであらねばならず、
希死念慮を抱く子を前にすると、
全人的なサイキック・エナジーを
使ってしまう。

であればこその、
非日常的な旅や
孫との遊戯などは
エネルギー・チャージに
必要なのである。

 





任期あと二か月という
バイデンが、
職権乱用、身贔屓で
馬鹿息子に恩赦を与え、
与野党からも非難轟轟である。

そして、
バイデンの背後にいる
軍産複合体のDS連中は、
なんとかして任期中に
WWⅢを起こさんと
ウクライナにミサイル使用を
許可させた。

英仏もこの尻馬に乗り、
ドイツのショルツまで
任期切れの違法ゼレンスキーに
武器援助を申し出た。

ロシアが本気を出したら、
ウクライナは三日と持たなかったが、
何故にこうも時間をかけて
戦闘を引き延ばしているのか・・・。

識者の分析では、
ワシントンDCやNATOを牛耳る
DSたちを悉く炙りだし、
殲滅「作戦」を
行っているからだという。

なるほど。
それは理に適っている。




 

 


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