明日から夏休み

BSで録り溜めていた映画を
2本寝転がって寝室で見た。




最初はロシアが舞台で
ロシア語で話されていたので
てっきりロシア映画かと思いきや、
2009年のフランスだった。

なるほど、途中からパリに
楽団がでかけてフランス語が
駆使されるようになる。

最後のチャイコンが
見どころ、聴き所で、
親を知らない美人ソリストが
「最後に両親を見るだろう」
という謎の言葉に演奏後納得する
という含みのある幕切れが
感動的であった。




ジェーン・オースティン
（Jane Austen、1775-1817）は、
イギリスの小説家で、
その代表作6編を読みながら
評し合う読書会を通じて
それぞれの男女の仲が
修復されたり、生まれたり、
という面白い構成の作品である。

ジェーン・オースティンの作品は
一つも知らなかった。