『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

老老介護

2017-11-09 07:56:00 | 健康
昨日は、
朝一で床屋に行って、
精神科、眼科のハシゴと
気ぜわしい一日だった。

それでも、
頭をこざっぱりしたら
気分もいくらか軽やかになり、
眼科検診では、
眼底出血が大分と吸収されて
1/3くらいになったという
朗報も得た。

事実、
今朝は飛蚊症の度合いが
1/3ほどに減じていた。

ドクターが
自然治癒になるのは希
と言った方向になりつつあるので、
すぐさま神様にお礼申し上げた。

それでも、
まだ、安静は必要で
隔週での検診になった。



網膜剥離の
レーザー手術をする
覚悟をしていただけに、
神様が、大難を小難に
奉り替えして下さったのだ
と理解した。

多くの方々の
陰祈念による
お蔭も頂いた。

これ以上、悪化させないように、
しっかりとダイエットに励み、
糖尿病のA1C値を下げて、
もすこし世と人の
お役に立つ仕事をせよ、
ということかもしれない。




街路樹が
黄に紅に染まって
ついつい信号待ちで
カメラを向けてしまう。

錦の彩りは
京都風に言えば、
「華なり」が語源の
「はんなり」している。





ホームに入居している
老母の主治医から
診察時に呂律が廻らなかったので、
脳外科の受診を奨められた。

日曜に面会に行った時は
まったく異常を感じられなかったが、
紹介状を用意して下さったらしく、
それを持って、久しぶりに
リハビリで入院していた
「あづま脳神経外科」に
予約を入れた。

歩くのがいささか覚束ないのと、
多動でお喋りなので
介添えは気苦労があるが、
去年の小脳出血時の
救急搬送の混沌を思えば
まだましだろうと気休めに
思うことにした。

もう、来年は
平均寿命の86歳になる。

だから、どーだ、
というわけではないが、
母方祖母が寝たきりの認知症で
98歳の長命だったので、
それまで生きるのかなぁ・・・と、
漠然と思ってしまった。

もし、こっちが先に逝ったら
どうしようかしらん。

そしたら、カミさんに
迷惑かかるしなぁ…と、
老老介護の現実を実感させられた。

ε=ヾ(◎θ◎)ノ

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