『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

初の『カウンセラー便り』

2024-12-17 08:59:31 | 仕事

きのうは
KP中の今学期、
最後の勤務日だった。

予約が「0」だったので、
(きょうも、お茶ッぴきかぁ~)
と、暇を持て余してたら、
いい塩梅に、養護の先生が来てくれ、
関わった5人の近況報告を
してくださった。

それだけでも、
執務記録いっぱいになる
内容なので、
1時間ほどのケースカンファの後は、
文章仕事になった。


ついでに、
30年近くSCをやってて、
いちども『カウンセラー便り』を
発行したことがなかったが、
冬休み直前なので、
試しに、AIに「叩き台」を
創ってもらった(笑)。


ものの数秒で、
A4両面分のコンテンツを
示してくれたので、
あとは、フォントを変えたり、
イラストを挿入するだけで
仕上がった。

いちおう、教頭には
見せなくてはならないので、
検閲後に(笑)、
印刷はお任せしようと思う。

20年間365日
ブログを書いてるから
文章を書くのは億劫ではないが、
さすがに、初めて、全校生への
プリントをつくるとなると、
何をどう書いていいやら
迷ったので、AI君には感謝である。

もっとも、
毒にも薬にもならないような、
【雨の降る日は天気が悪い】
【姉は妹より歳が上】
みたいな内容だが、
さすがに、中学生相手には
「毒」のある「圧」の強いことは
書けないものである。

パッと浮かんだのは、
年間150人もの自殺があるから、
悩みがあったら、
独りで悩まず、必ず誰かに相談しよう…
みたいな啓蒙「檄文」みたいに
しようかと思ったが、
それだと刺激が強い生徒もいるんで…。

せっかくだから、
ついでに、今学期最後の
T中とY中にも
これを出してもらおうかと
思っている。



***

相変わらずの
ハムエッグ・ベントである。

梅干しもカラダによさげなので、
毎度、入れている。

前の晩のおかずが余ってると、
それも加わり、いくらか、
豪華になる(笑)。

きのうは、イカリングと
シュリンプ・サラダで
豪勢になった。



***

卒業アルバム用に
写真屋さんが撮ってくれた肖像が
いちばん映りがいいので、
長らく40代、50代のまんま
ネームプレートにしている。

なので、時折、
新入りの事務員さんから
「先生。何年前のですか~」
と、笑われるが、
そのたびごとに
「ほら。少女漫画家も
よく、若いころの自画像
使ってるっしょ…」
と、答えている(笑)。



****

アマゾンの新刊予約で、
愛読している
『七つ屋』と『江戸旬』を
予約した。

もう、子ども部屋だった
まんが図書館は、
棚に置ききれず
二重置き、三重置きになっている。

それでも、
死ぬまで、漫画は買うんだろうなぁ…(笑)。

もう、人生の伴侶みたいなもんだもの…(笑)。

還暦の時に、
自分用の『自分史』を
100頁冊子で2冊こしらえた。

その時の目次は、
生涯の「キーワード」に沿っている。

病気・まんが・ギター・学校・
宗教・音楽・家族・スポーツ・
趣味・仕事……
といった10ケでまとめた。

「まんが」は生涯の
ベスト10に入る
キーワードだった。

それでも、メジャーな
『ワンピース』も『ナルト』も
『キングダム』も読んではいない。

***

高校教員を13年、
短大講師を5年ばかりやったが、
今は、教職を離れて
30年あまりになる。

どこの自治体も
教員が不足しているという。

「がっこのセンセ」が
ブラック職業だと言われて久しいが、
それでも、昭和の頃よりも
まだ、働き方改革で
いくらかマシになってるはずだ。

若者のなり手がない、
というので、
この業界も先細りで
優秀な人材が集まらないようでは
「日本の教育」の未来は
暗澹たるものである。

参議院なぞ廃止して、
衆議院も100人くらいにし、
無駄な政府機関や公的機関をも無くして、
教育財政にこそ予算を注ぐべきだろう。

教員の給与を
今の倍にしてもいいと思う。

部活は、
地域のスポーツクラブに
任せたらいい。

クラスの事務関係も
専従職員に任せ、
教員は教科指導と生徒指導に
専任できるように改革すべきである。

生徒指導も、出来れば、
専門職員を導入して、
SCやSSW、SL(スクールロイヤー)
などと取り組むのがよかろう。

トランプ改革では、
教育省(文科省)を廃止し、
教育は、自治体や私学の
独自性に任せるという
大改革を断行するという。

*

そのトランプが
大統領の職務に就けば、
世界は、一変するのでは…
という、反グローバリストたちは
期待を抱いている。

そう簡単には、
戦争屋やDSをキレイに
片づけることは出来ないかもしれないが、
少なくも、民衆・大衆は
段々と既成政党や既成メディアのおかしさに
気づきはじめているように感じる。

その動きが、
トランプ再選であり、
兵庫県知事再選や、
自公過半数割れ…
といった現象に見られる。

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