『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

愛孫の出迎え・・・

2024-09-23 06:02:52 | 

入院・手術・自宅療養という
「治療イベント」で
「私的11連休」だったが、
それも今日で終わり、
明日から、ようやく社会復帰である。

ただ、風邪をぶり返しており、
怠さや凝りやふらつき感が
未だにあり、一抹の不安もある。

きょうは、これから、
カミさんと信夫山まで
お墓参りに出かける予定だが、
外は小雨がぱらついている。

きのうは
警報こそ出なかったが、
大雨が降った。

 


能登では
震災に続き、水害にも見舞われて
「心が折れそう」
という住民の声が聞かれた。

3.11で地震・津波・原発事故という
「複合災害」を経験しているので、
【悪い事は重なる】
というのが有り得ない事ではない
というのを実感している。

その事は、古来から
【踏んだり蹴ったり】
【泣き面に蜂】
という諺にまでなっている。

首都直下地震や東南海地震も
単発の被害だけでなく、
大津波・富士山噴火、線状降水帯、
避難所でのパンデミックという
災害の重複は有り得るのである。

能登が水害で大変な時に、
キシダは呑気に外国漫遊してる
というから、どこまで、
駄目なリーダーなのか・・・。

総裁選の渦中、
我が事が優先で
危機管理もへったくれも
自民党政権にはあったものじゃない。

まさに、亡国棄民の政党である。


***

“新聞ネタ”を拾うと・・・
日本人男児の殺傷事件で
現地の中国人内からも
行き過ぎた反日・愛国教育に
批判の声が上がり始めているという。

地元のコミュニティで、
日本人の母親たちは
「地元の中国人はいい人ばかり・・・」
とも言っており、
さもありなんとも思う。

民の一人ひとりは
善良なのである。

悪いのは
日本同様、一党独裁の
党政権なのである。



*

福田 和也氏が亡くなった。

『作家の値打ち』は
なかなかにインパクトがあり、
その評価に従い、
五つ星の推薦書に目を通し、
村上 春樹の全作品も読む事になった。

ベストセラー作家の
作品でも、けちょんけちょんに
文学的視点から貶していたのは
痛快でもあった。



*

日曜版の健康欄に、
脂肪肝が
ウイルス性肝炎と同等に
肝臓がんになるリスクが高い、
とあり冷や汗をかいている。

なかなか、体重減少ができず、
長らく脂肪肝のままなので、
MASH(非アルコール性肝炎)ばかり
気にしていたが、直接、肝がんになる
リスクもあると知って、
本気でダイエットして
“人間フォアグラ”を解消しないと・・・
と思わせられた。



*

おとつい、
リク坊の落款を彫ったので、
彼の作品『柿』を
色紙表具にして
玄関室礼に飾った。

お盆帰省中に、
パンプキン・プリンの
ジャックオランタンが気に入って、
水を入れて冷凍庫に入れ
「はやく、氷できないかなぁ・・・」
と、何度も見て遊んでたのを
一緒に取り合わせてみた。

仕事帰りに
玄関で愛孫の作品が
出迎えてくれるのは、
嬉しいものである。











 


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