毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。
体験で2日ほどやってみた
テニス・サークルに
正式に入ろうと思ったので
さっそく帽子を購入した。
ナッちゃんの帽子を借りて
やっていたのだが
頭の鉢が小さいので
ファーストサーヴを強打すると
すぐに飛んでしまっていた。
ゼビオで大人用のものを
買おうと見てみたら
どれも2.500円以上もするので
100均感覚からすると
すごく高く感じられて
やめてしまった。
たまたま万代書店に
新刊漫画を売りに行ったついでに
古着コーナーで320円の
黄色帽を見つけたので
それを購入した。
ナッちゃんの帽子と
使用ラケットがダンロップなので
ヤフオクでダンロップの
アイロン・ワッペンを500円で落札した。
これでオリジナルの
イエロー・キャップを製作できる。
レーシング・チームのロゴなので
中のダンロップ・マークだけを
切り抜いて使おうかと思っている。
住み慣れた故郷の街とはいへ
ちょっと郊外に出れば
隅々まで知っているわけではない。
最近、機会があると
わざと郊外の小道に入って
自ら迷子になってみる
「遊び」をしている。
日曜のテニスの帰りに
職場の近くだったので
いつも帰る反対方向は
どんな道に連なっているのか
好奇心から行ってみたら
JRの東福島駅を初めて見た。
そしてJRを横切るトンネルは
車一台分がやっと通れるような
暗い坑道みたいな
不思議な道だった。
台風一過で
久しぶりに晴れて
また30度という暑さが戻ってきたが
それでも、35度を超えないと
さほどに苦痛でないから
慣れというのは不思議なものだ。
今朝方、久しぶりに
震度4の地震があり
目が覚めたが、
これにも慣れているので
(ああ。けっこう大きいなぁ…)
と思うだけで、すぐまた眠りに落ちた。
一階に寝ているカミさんは
外に飛び出して、
隣のオジサンと
顔を合わせたという(笑)。
1.000円床屋に行くたびに
眉剃りを追加料金で
やってもらっているので
自分でもできないかと思っていたら
家電の広告を見て
電動ブロウ・シェーバーが
1.600円であったので
買いに行ってみた。
これは眉毛専用の
電動バリカンのような機能のもので
眉毛の長さが揃えられるのと
好みの形に剃ることができる。
女子高生は自分たちで
手剃りで眉を細くしているので
感心する。
かねてから、
「八時」眉だったので
やや逆「八時」の「\/」型に
しようと刈り込んでみたが
今ひとつうまくいかなくて
左右不ぞろいになったので
適当なところでやめておいた。
細さもあまり細くすると
ヤクザみたいになるので
中細くらいにしておいた。
それでも、長さ1cmくらいもあって
ボーボーと伸びっぱなしになっていた
眉が、はじめて自分の手で
芝を刈る要領で長さ5ミリに
均一化できたのは面白かった。
時々、眉を触っては
(オッ。揃ってる、そろってる)
と独り悦に入っている。
鼻毛も頻繁に伸びては
ハサミで切っているので、
今度は「なでしこ」の
佐々木監督に倣って
電動鼻毛カッターを
購入しようかとも考えている。
足かけ10年にも及んだ
長大な映画版シリーズを
すべて劇場で観てきたが
とうとう最終作を観終えた。
予定調和通りハリーが
ヴォルデモートとの対決に勝ち、
19年後、ハリー/ジニー夫婦や
ロン/ハーマイオニー夫婦らの
子どもたちが、9と3/4線から
ホグワーツに旅立つところで
物語は大団円となる。
中年のハリーやハーマイオニーたちの
メイクがごく自然なので
外人はもともと老け顔なのだな
と感心してしまった。
『柳沢教授』の山下和美の
『不思議な少年』全8巻を読んでみた。
原作は、マーク・トゥエインで
悪魔的な少年が
さまざまな人の人生に出現し
その一生を描き出すという
まさに不思議な構成で
面白く読めた。