『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

タイへ注文

2011-07-21 08:31:00 | 趣味


パイロットシャツのブルーを
購入しようとしたら
国内のメーカーが品切れで
仕方なく、タイのオーダーメードの
サイトに注文を出した。

フル・オーダーでも
送料込みで3.700円と安価なので
ものがよければ、今度は
そこでシャツをオーダーしようかと思う。

到着まで4-5週間かかるというから
半袖でなく、ロールアップの
長袖を注文した。

今度は、ANAの胸章も購入した。

なんだか、しばらく
パイロットシャツに
ハマりそうである。

(´з`) オヒオヒ
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蜂窩織炎

2011-07-20 07:46:00 | 健康


背中の右側に
直径2センチほどの
オデキが2週間前くらいにできて
日増しに大きくなってきて
痛みだしてきたので、
とりあえず近所の整形外科に行ってみた。

ニキビが背中にできたくらいに
思っていたのだが
放っておくとどんどん拡がって
熱がでたりするらしい。

炎症を起こす細菌は多くあるらしいが
最も多いのはレンサ球菌らしい。
この菌は、感染範囲を抑えようとする
皮膚の働きを阻害する酵素をつくり出すので
皮膚の中で非常に速く広がるという。

蜂窩織炎(ほうかしきえん/フレグモーネ)
というのは、むかし
手塚治虫の『ブラック・ジャック』に
出てきたので知っていたが
こういうものだとは思わなかった。

鏡に映しても見にくい箇所なので
ナッちゃんにデジカメで患部を
接写してもらったら
病像がよくわかった。

なんたが、男の乳首みたいだ(笑)。

病院に行ったら
お爺ちゃん先生が
「じゃ、針で膿を出すから…」
と言われて、ベッドに寝させられて
注射前みたいに軽くアルコールで拭かれ
いきなりブスッとやられたものだから
「いてぇ~ッ!!
 ものすげー、いてぇ~ッ!!」ヾ(☆_☆)ノ彡
と絶叫してしまった。

そりゃ、そうだろう。
ちょっと触れてもズキンとする患部に
針を刺すのだから
その痛いのなんの…。(хдх;)

爺ちゃん先生
「ほーら。こんなに膿でたー」
と嬉しそうに
血みどろのガーゼを見せてくれるが
こっちは喜ぶどころじゃない。

(もう…。どんだけ、太っい針、刺したんだよ~)
と恨めしかった。
せめて、待ち針のような
極細のやつでやってくれたら
こんなに飛び上がるほど痛くもなかろうに…。

まるで、畳針か
必殺仕置人・梅安先生の仕掛け針で
背中を突き貫かれたかのような
超激痛だった。

患部は分厚く三重くらいの
タンポナーデをして
厳重に封印されたが
ランニングとカッターにまで
血が滲み出して付着してしまった。

メイアクトという抗生物質を
3日呑んで安静にしていたら
今朝あたり、カサブタになり
痛みも引いて、カミさんに見てもらったら
小さくなって色も薄くなっている
というので、どうにか快方に向かっているようだ。

もう一度、見せに来るように
と爺ちゃんに言われたが、
もう、行ってやんないやい。←(子どもかッ)

(;O;) ヒエーン!





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興奮醒めやらず

2011-07-19 07:52:00 | TV・ドラマ
すごい試合だった女子W杯。
今朝もその余韻が続いている。

ニュースや朝刊では
世界中から賛辞が寄せられていて
被災者としても
誇らしくも嬉しくも思った。

*****

フランクフルター・アルゲマイネ紙
「今大会で最も粘り強いチームの組織力の勝利」

南ドイツ新聞
「すし職人の包丁さばきのようにピッチを鋭く切り裂いた」

英ガーディアン紙
「3月の地震と津波でいまだに動揺している国民に、
 心の安らぎを与えるという
 偉大な目標に日本チームは常に動かされていた」

米FWワンバック
「米国以上に日本はチームが勝つことを必要としていた。
 彼女らは決してあきらめなかった」

米ゴールキーパー・ソロ
「プレーが正確で、なにより粘り強かった。
 震災を克服しようとする「何か大きな力」が
 勝利を呼び込んだ」

ニューヨーク・タイムズ
「希望と忍耐で数少ない幸運を生かして
 勝利に酔った日本が被災地を励ました」

米スポーツ専門局ESPN
「被災した日本の人々が得た充実感は
 熱狂的な米国のファンだろうと、
 だれであろうと感じることはできない」

オバマ米大統領
「日本おめでとう」

新華社通信
「疲れを知らぬ走りと2度追いついた強靱な精神は
 女子サッカーの斬新なイメージを打ち立て、
 アジアの地位を高めた。
 なでしこは世界のサッカーの歴史を書き換えると同時に、
 中国チームの灯台にもなっている。
 パワースタイルのチームを相次いで破り、
 テクニックスタイルのチームとして初の優勝を果たした。
 美しいサッカーと美しい奇跡は
 被災した民族に自信をもたらすだろう」



 
この世紀の名勝負には
さまざまな見所があったが、
決して派手ではないものの
最後のPKに望んだときの
熊谷選手のアップの表情が
なんだか熱く胸を打った。

なんだか、まだ幼げな
二十歳の彼女に
サッカーの女神が
その時を与えたような
ドラマを見るようだった。

この奇跡の試合をドキュメント化するなら
このシーンでどんな音楽を
流したらいいだろうか、と
ふと考えてみた。

やはり、ここは音楽よりも
心臓の鼓動をクレッシェンドにして
無音のポーズの後に、
スローモーションで蹴りだしたボールが
ゴールネットを揺らす…
という映像演出をしたい処だ。



そして、ゴールが決まった後に
ホルストの『ジュピター』を
クライマックス音で流したら
さぞかし、ふさわしいだろう。





澤も素晴らしかったが、
この試合でのマイ・ヒロインは
熊谷紗希だった。
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奇跡の勝利

2011-07-18 04:48:00 | TV・ドラマ


なでしこの決勝を
ナッちゃんと3時45分から
観戦した。

アメリカに先制されたときには
「あ゛~…」
と二人して落胆し、
同点ゴールを決めた瞬間は
歓声をあげてハイタッチした。

まるでスポーツバーのノリであった。

延長戦で日本が苦しくなったら
ナッちゃんが自分の部屋から
神様を持ち出してきて
二人して日本の挽回を祈った。

そしたら、澤の信じられない
奇跡のゴールが決まり
狂喜乱舞した。

まさしく起死回生の
ガッツポーズに
胸が熱くなった。




PK戦になると、
男子のアルゼンチン戦での
駒野のミスが頭をよぎった。

「また、駒野のときみたいに
 ならないといいが…」
とナッちゃんも
同じ不安が脳裏に浮かんだようだ。

先攻のアメリカのボールを
キーパーの海堀が
足で蹴り止める
スーパー・ファイン・セーヴを見せた。

歓声と共にナッちゃんと
ハイタッチをした。

後攻の日本が軽く決め
優位に立つ。
そして、アメリカの二番手が
大きくゴールポストを外した。
これが、まるで駒野選手の再現のようだった。

アメリカの3番手も
海堀が読み勝って
ファイン・セーヴした。

そして、ファイナルの1本が
若干ハタチの熊谷に回ってきた。



アップで見る彼女は
ニキビだらけで
まだ思春期の面影を感じさせたが、
キリリと引き締まったいい表情で
軽く天を仰いで
ゆったりとボールに向かった。

敵側キーパーは読んでいたものの
熊谷のボールは鋭く
ゴールの左上コーナーに
突き刺さった。

なでしこ達が
世界の頂点に立った瞬間だった。




苦しい試合だったが
ほんとうに素晴らしい試合だった。

3.11以来
胸のつかえが下がるような
心から喜べる朝を
迎えることができた。

おめでとう。
大和撫子たち。

そして、ありがとう。

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スイーツ

2011-07-17 07:45:00 | 頂きもの



毎月カウンセリングに来られているS先生から
クッキー、フィナンシエ、マドレーヌ、ガレットの
詰め合わせをいただいた。

それぞれ味もテクスチュアも違って
この夏ハマッている
冷たいココアと一緒に
美味しくいただいた。

居間に持っていくと
ナッちゃんが飢えたピラニアのごとく
アッという間に食べ尽くしてしまうので
意地汚くも、寝室の枕元に
隠すように本の下に置くことにした。

それでも、ナツホは
時々、寝室に入ってきては
オトンがお菓子をストックしていないかと
鼻を利かして探りにくるので油断ならない(笑)。

('¬') クンクン…
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