毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。
昨日、発表会の
写真を先生から頂いてきた。
写真の専門家が毎年
各人を撮って
販売しているもので、
さすがによく撮れている。
参加した全員を
DVDに収めたものも
購入してきた。
これまでは
マスターテープを各自
自分の分だけダビングしていたが、
今年からは、先生が
DVDの複製を作って
販売になったので
「1.000円は高いなぁ…」
と愚痴ってしまったが、
気を悪くされたかもしれない。
ギターの先生だから
ギター関連品を販売するのは
当たり前なのだが、
自分でならタダでダビングできるのに・・・
とつい愚痴になって出てしまった。
それと、自分の本は
あえて500円~700円で
販売しているので、
1.000円というのは
高値感を抱いてしまう。
ついこないだまで
見えていた雪ウサギも
いつしか消えて、
晴れた日には、久しぶりに
一切経の噴煙が
たなびいて見えた。
五月も末だというのに、
日中に30度近くなるかと思えば、
朝方は20度を切って寒々しい日もある。
未だに、書斎のストーヴと
電気毛布をつける日がある。
65年のロシア映画である。
トルストイの原作は
読んだことがないが、
全4巻15部からなる超大作で
500名も登場人物がいるという。
映画では主要人物の
一時期を描いている。
それでも、一部と二部で
4時間の長編である。
英語ならいくらか聞き取れるが、
ロシア語とあっては
「ダーダー」
「ニエット、ニェット」
しか解らなかった。
演劇の舞台を見ているような
濃い演技で、いささか
見ていて疲れた。
これは、漫画の原作を
1巻だけ読んでノレずにやめたが、
その続きの内容も漫画っぽくて
ハッタリくさい安っぽい
映画作品であった。
ヤフオクに長らく出していた
ルネッサンス・ギターが
やっと落札された。
そしたら、昨日、
先月分の年金引き落としが
残高不足で不能だった為、
督促状がきて、今月末に
二か月分の引き落としになり、
けっきょく楽器が売れた分が
そっくり年金の支払いになってしまった。
トホホホ…
I高が来月から
4時間から6時間勤務になったので、
昼食を摂らねばならず、
独り飯も寂しいので
グルメ番組を見ながら食べようと
ヤフオクで旧式小型テレビを
1円で落札した。
もっとも、送料で
1.000円も取られたので、
そこで儲けているのかもしれない。
ビデオにつないでみたら
小型ながらちゃんと映るので
安心した。