『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

ソーちゃん連敗…

2021-11-25 07:43:00 | 藤井 聡太
きのうは
ソーちゃんの
「王将戦」リーグの
最終戦があった。





すでにリーグトップで
「挑戦権」を得ているので、
消化試合だったが、
全勝になるかどうかの試合だったが、
なんと、永瀬ッチに破れてしまった。

これで、
先日のJT杯での
トヨピー戦から
珍しくも二連敗である。

どーしたソーちゃんと、
思わなくもないが…
相手も永瀬「王座」と
現タイトルホルダーでもあるし、
トヨピーは去年の
賞金王であるからして、
強豪には違いないのである。

それでも、
来年一月に始まる
今季の「王将戦」七番勝負は
これまで勝ち越している
渡辺名人が相手なだけに
期待は大である。

ソーちゃんの勝率と同じくらい
ほぼ8割4分は
タイトル奪取して「五冠」になる
可能性が高い。

今回の連敗は、
それへの「研究素材」的な
布石となってほしいものである。






カミさんが
いわき土産に
『じゃんがら』を
買ってきてくれた。

先日のソーちゃんの
竜王戦の福島決戦で
おやつに選んで
話題になったものである。

もう50年来の
郷土菓子であるが、
久しぶりに
その鄙びた味を賞味して、
(ああ、ソーちゃんも
これを味わったんだなぁ…)
と感慨深く思った(笑)。

どれほど
「ソータ愛」なんだか…(笑)。





おとつい創って
冷凍保存していたパイを
小分けして毎日
ランチにしている。

ソースだけは
そのつど作って
いろいろと相性をも
試してみている。

きのうは
茸のクリームソースに
柚子を下ろして
風味付けてみた。

今、本場フランスの
三ツ星レストランでも
柚子を使うのが
流行りから常態へと
定着してきている。



手持ちのアシェット(皿)の
組み合わせも
いろいろと試してみた。






カミさんが
直売場から買ってきてくれた
大量の柿が
段々と熟々になってきたので、
毎日、半分に切っては
スプーンでトロトロの処を
すくってやっている。

滴り落ちるほど
ジュースが出るので、
それを使って
サラダのドレッシングに
出来まいかと思いついた。








玄関室礼を
一足早く
クリスマス・オナメントに
改めた。

電飾のワイヤーを
渡らせたら
いまいちだったので、
やはり一ケ所に改めた(笑)。

カミさんが
帰宅して、
「リク坊ちゃんが喜びそうだね」
と、孫の喜ぶ顔を
想像していた。

暮れには、
フミ家族と
アキ、ナツと全員帰省する
というメールがあり、
ジージ、バーバは、
今から、リク坊が来るのを
指折り待っている。

それまで、
コロナ禍の収束状態が
続いていてほしいと
祈るような気持ちである。

「第6波」が来ようもんなら
パーだもんねぇ…。

😿…。






愛嬌のある
「おとぼけサンタ」を
可愛い孫にも
見せてあげたい。

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ヒマも楽じゃない…(笑)。

2021-11-24 06:32:00 | 藤井 聡太
今日で
オフ日八日目で、
ようやく、
明日・あさってと
仕事に行けるので
ホッとしている。

ヒマ過ぎるのも
楽じゃないもんである(笑)。

半隠居生活でこれだから、
完全隠居になったら
どーなるか
考えるだにオソロシイ(笑)。

働かずとも
年金でまあまあ安楽に
暮らせていけるのだから
途上国や貧困国にくらべりゃ
贅沢な悩みだが、
"ニンゲン働いてナンボ"
のような気がしないでもない。

もっとも、
「はたらく」には
「傍(はた)が楽になる」
という語源もあるようだが、
なにより、『がばいばあちゃん』の
名言にもあるように、
「カラダを動かせて
お金までもらえるんだから、
ありがたい…」
ものなのである。






17年も前に創作し
ネットで公開していた
『冬ソナ』サイトを
フラッシュメモリーから
リトリーブ(呼び出し)して
再度『ホームページ・ビルダー』で
アップしてみた。

なんでも、
ネット上には、
かつて母親と一緒に見たという
その娘世代の『冬ソナ』ファン層が
いるらしいのである。

ならば、
彼女たちに向けて
「こんなのもありまっせ」
と、目立ちたがり屋精神で
アピールしてみたわけである。

久しぶりに
HPソフトを使ったので
やり方をすっかり忘れており、
初心に帰って
一からビルドアップするようだった。

ところが、
旧式の「縦書きソフト」による
構成画面だったので、
スマホで確認してみたら
行が乱れに乱れて
「あららら…」の状態で、
おらぁガッカリしちまっただ(笑)。

四日もかけて
セコセコやってきた作業が
水の泡であった。

あーあ…
である(笑)。

😞

まさに
【小人閑居して不善を為す】
だったのかなぁ…(笑)。

でも、
これから、また、
ポチポチと己れの楽しみの為に
二次創作をやっていこうと
畑にタネをまいたと思えば、
ま、いっか…である(笑)。





作り置きのパイを
ドレッセするのに、
久しぶりに
長方形の溶岩プレートを
用いてみた。

素材とキャンバスを前に
「さぁ、どう盛るべぇ…」
と思案するのだが、
いざ、出来上がってみると、
ソースはダレて緊張感がないし、
華やかさもなし、
美味しそうにも見えず、
(また)²
おらぁ、ガッカリしちまっただ…(笑)。

😞

どーして、こーも、
センスがねーんだべ…
と、ついつい田舎もんに
成り下がってしまう…(笑)。

〔鑑賞眼>創作力〕

…というのが
難儀である(笑)。







同じプレートに
熟柿(じゅくし)を
半切にして
ただポンと置いただけの方が、
遥かに美しくもあり
美味しそうなのには
衝撃を受けた。

やはり、
下手にあれこれ弄りまわすのは
「不自然」で醜く、
"在りのまま"の姿の美しさには
敵わないことを
悟ったような気がした。







カミさんが
近所の『ハシドラッグ』で
いいもん見つけてきたと
自慢げにしていた。

今、都会で流行りの
『ピスタチオ・ペースト』は
いい値段がしたようだが、
たしかに高貴な味がして
なかなかの逸品だった。

『ずんだバター』は
まるっきり、
スーパーにある
袋入りの「ずんだ」と
まったく同じ味だった。

どちらも、
トーストに塗ってみたら
かなりの美味しさだった。








届いたばっかの
『マリーアントワネットの料理人』を
ごろ寝読みしてたら、
「こき使う」という
久しぶりの言い回しに
「扱き使う」とあり、
「あつかい」「つかう」という
強調表現だったことに
初めて知った。

漫画も数ぅ読んでりゃ、
けっこう
勉強になるもんであるなぁ(笑)。

( ´艸`)







今朝の朝刊で、
中国でも自殺する青少年が
年間10万人もいると知って
驚いた。

その半数近くの原因が
「学習圧力」という
日本では耳にしない要因で、
見れば、未だに「科挙」のような
「高考」という入試制度があり、
そのために親や教師が
子ども達に過分な宿題を課すらしい。

「永遠に終わらない」宿題に絶望して
飛び降り死する小中学生が
後を絶たないというので、
これまた中国の病理である。

ノーベル賞の数こそ少ないが、
論文引用数では
世界トップに躍り出た中国は、
世界一の人口ともあって、
内部での競争も
世界一過酷なのかもしれない。

だとすれば、
「生き辛さ」を感じている人も
少なくないだろうとは
想像できる。

ちなみに、
中国には日本や欧米のような
スクール・カウンセラーなどは
いないようである。





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風邪ひいた?

2021-11-23 06:20:00 | 健康
八日間のオフ日の最中だが、
きのうは午睡中に
軽い胃もたれ感があり、
風邪でもひいたかな…と、
ちょっと懸念したが、
今朝になったら
全身の怠さを感じるようになった。

湯冷めしたわけでもなく、
けっこう温かくして
過ごしていたのに、
気温がグッと下がることで
自律神経が失調したのかもしれない。

なにせHSP体質なので、
子どもの頃から
内部変化に対しては
敏感にセンサーが反応する。

幼少時期は
重症の小児喘息児だったので、
その頃からクスリ漬けの日々で、
吸入薬がなかったら
命を落としていたくらい
苦しんだ覚えがある。

なにせ、
小学時代だけで
十数回も入院生活を送っていた。

どれだけ、
クスリを呑んだり
注射されたかわからない。

なので、
呼吸が楽になるクスリは
自分にとっては
魔法のアイテムであり、
以後、頭痛や吐き気に対しても
セルフ・メディケーションをして
対処してきたので、
時代を先取りしてきたかもしれない(笑)。

厄年からは
うつ病を患ったので、
抗うつ剤と安定剤の
セルフ・メディケーションも
これに加わった。

なので、
そんな体験が
教育臨床での生徒たちの
体調不良や心身症の改善支援に
役立ってはいる。

未だに、
親や教師や子どもの中に
「センチメンタル・バリア」
(感情的障壁)があって、
クスリを忌避して
「真っ当な手当」の機を逸している
ケースが少なくない。

そんな時、
迷妄・迷信を打破するのに
「体に良いのを薬と言い、
 悪いものを毒と言うんだよ」
という常識と、
生化学的、基礎薬理学的な
作用機序をやさしく説明し、
症状形成と消退のメスニズムを説くと
大概は馬鹿じゃない限り
得心してくれるものである。

困った事には、
SC協議会なぞで時折、
「私は薬は飲ませたくない」
と宣う非科学的で馬鹿な
カウンセラーを見かける時がある。

心理療法を「万能」とでも
勘違いしているようだが、
たいていは個人の
妄念や我執である。

こういう"藪(やぶ)SC"が
配置された学校こそ
災難というもので、
子どもにとっても
如何に不利益を被ることか…。

こんな時ほど、
師の碧水先生の
秀歌を思い出す。

 よき手当身にもこころにも
 親も子も受けねばと思ふ
 話ききつつ





第三次『冬ソナ』マイブームで、
いちどHPから降ろした
『冬ソナ』サイトを
また再度アップ作業している。

二次創作ファンタジーで
100篇以上もあり、
「文章+画像+BGM」という
表現スタイルなので
容量を50MBも喰ってしまい、
音楽ファイル形式を
「WMA」ら「mp3」へと変換している。

ゆんべは、
話に出てくる
イケメン・ピアニストの
デヴューCDのジャケットまで
デザインしてアップした(笑)。

こーいうことに情熱を注げるのは、
多分に深層心理学で言う
アニマ(=エロス/リビドー)の
為せる業なのだろう。

狐狸庵先生の顰(ひそみ)に倣えば、
「その赴く処に楽しみを見出す」ことが、
生き甲斐とも、生きる楽しみとも、
言えるのかもしれない(笑)。





…したらば、
このドール改作も
"言わずもがな"
かもしれぬ(笑)。

『冬ソナ』にあやかって
「ユジンちゃん」と
命名することにした(笑)。

【病膏肓に入る】である(笑)。




寒くなってきたこともあり、
近頃、ポタージュ創りが
プチ・マイブームになっている。

事の起こりは、
鍋物で残ったものを
一緒くたにして
フードプロセッサーで
ミキシングしてみたら、
味といい、口当たりといい、
いい按排に仕上がったからである。

最近では、
それにブール(バター)、
クレーム(生クリーム)、
エクストラ・ヴァージン・オリーブ油
なぞを加えて
フレンチ仕立てにしている。

スーパーで見つけた
『カゴメ』のトマトペーストが
旨味たっぷりで
味のバランスがよく、
それを加えるとさらに深みを増し、
滋養と美味を兼ね備えた
逸品スープになる。

きのうは
それを更に進化さすべく、
シャンピニオン(マッシュルーム)と
クレームをフードプロセッサーで
エスプーマ(泡化)し、
ドゥーブル(二層化)仕立てにしてみた。








パイ包みを焼くのに
パイ生地を節約して
一部アパレイユ(詰め物)を
露出させて焼いてみた。






チェンバロの
塗装の禿げた箇所を
古楽器製作用の
『ドラゴン・ブラッド』(ニス)で
補修し、ついでに、
剥落して残ったプレートを
錆を落として「ゴールド」に
塗り上げた。

家に搬入してから
ひと月以上も経つが、
半世紀も昔の楽器なので
いまだに、あちこち修復やら
日々の調律やらの
「手入れ」が欠かせない。

そうしてこそ、
「AI」が示すような
「愛器」になってくれるのかもしれない(笑)。







元・子ども部屋の一角を
漫画図書館のように仕立てたが、
その中で「グルコミ」(グルメ物)が
およそ1/4の数百冊を占める。

きのうも、
『ゼロ』の作者・
里見 佳による
中世ベルサイユ期の
フレンチ・シェフを描いたものが
ヤフオクから届いた。

2冊で送料込み
ワンコインだったのは
安くてよかった。

こんな漫画でも、
数多く読んでりゃ、
自然とフレンチ・トリビアの
勉強にはなる(笑)。



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トヨピー雪辱

2021-11-22 07:54:00 | 藤井 聡太
きのうは
棋界トップ10のみによる
早指しトーナメント
『JT杯』決勝が行われた。

昨年度の賞金王にして
前チャンピオンのトヨピーが
タイトル戦で7連敗中だった
ソーちゃんを下して連覇した。




今朝の朝刊でも
「雪辱」の二文字を見た。

ソーちゃんは
それまで9連勝中だったらしく、
それは知らなかった。

二日制のタイトル戦で
「十九番」勝負を見てくると、
さすがに早指し戦は
公式戦とは言え、
どことなく「軽さ」を感じて
負けても、さしてショックは
感じなかった。

そんでも、
カミさんが気落ちしてるんじゃないかと
気遣ってくれて
「ここで負けておく方が、
また気合が入って
もっと強くなるんだよ」
慰めてくれた。

たしかに、
彼の事だから、
今回の敗戦から
【七転び八起き】
【一を聞いて十を知る】
ようなリカバリー力をも
身につけるような気がする。

最近では、
心理臨床の場でも、
「レジリエンス(resilience)」
という概念が取り沙汰され、
クライエントの「回復力」や
「弾性(しなやかさ)」が
2次元スケールで査定される
テスト用紙も開発されている。

「レジリエントな」と形容される時は、
当人の困難な問題、危機的な状況、
ストレスといった要素に遭遇しても、
すぐに立ち直ることができる
ということを意味する。

来週は、K中の1年生に
「カウンセリング・ガイダンス」を
行うので、コロナ禍における
「ストレス・コーピング(対処法)」と
「セルフ・マネジメント」とともに
「レジリエンス」についても
レクチュアしたいと思う。

ついでに、今朝方思いついたが、
フラメンコギターを持参して、
最後にサプライズで
『コーヒールンバ』でも弾いて、
「音楽の癒す力」や
共にミニコンサートを体験するという
「共行動の癒し効果」も
感じてもらおうかとも考えた。






きのうは
注文していた
『丸かじり』シリーズの
新刊(44巻目)が届いて、
楽しく読めた。

著者の「東海林 さだお」
(愛称:ショージ君)は、
1937年生まれなので、
御年84歳となった。

それでも、まだ、
現役バリバリで
連載漫画もエッセイもこなしている。

氏の漫画は
亡父もファンだったので、
我が家にはほぼ全巻そろっており、
それで育った自分は、
父の後を継ぎ、
エッセイ類も全巻蒐集している。

バリバリの「昭和戦中派」の
「令和」時代を生きる戸惑いやら
不思議な社会生態を
冷製でシニカルな観察眼で
描写してくれて、
その独特の文体も
自分の「文章修行」の範としている。







本文の中に、
「おいしい」の語源が
「いしい」に
女房詞の「お」が付いたものだ、
というのを知り、
ほんとかどうか調べてみたら
真実で驚いた。

日常、当たり前に使っていた言葉が
古語が語源にあったとは、
またひとつ「食文化」の
教養になってくれたような気がした。

やはり「読書」はするものである(笑)。







今年、散歩路にある
ブックオフに立ち寄り、
ワゴンセールでワンコインだった
フィギュアと目が合い(笑)、
"生まれて初めて"買ってみた。

しばらく、
ベッドサイドに飾って眺めていたが、
「青い髪のエルフ(妖精)」なので、
どうもシックリこず、
長く尖った耳を
ブラックジャックになったつもりで
執刀してヒトの耳型に整形した(笑)。

そして、
ヘアピースも外して、
艶消し黒をスプレーした。

黒髪に「碧眼」も違和感があるので、
油性黒マーカーで
瞳も黒く塗りつぶした(笑)。

いい歳こいたジジイが
ビキニのお人形さん持って、
老眼鏡かけて真剣に
改造してる様なぞ…
猟奇的すぎてお他人様には
見せられるものじゃなかろう…(笑)。

【小人閑居して不善をなす】
なぞという諺も
思い浮かんだ(笑)。

辞書を引くと
「徳のない、品性の卑しい人は
暇であると、とかく良くない事をする」
とある(笑)。

ほんに、その通りだ(笑)。

でも、狐狸庵先生こと
遠藤 周作大先生は、
それを逆手にとって、
「私のような君子は、
『ソノ赴ク所ニ楽シミヲ求ム』
ことができるのである」
と嘯いている(笑)。

さすがに、
師と仰ぐだけある
見事な切り替えしである。








子ども部屋から出てきた
オセロを学校に持ち込んで、
発達障害系の子どもたちとの
プレイセラピーに用いている。

ただ、駒が4ケほど紛失していて、
仕方なく、紙を切り抜いて
代用していたが、
ヤフオクに予備駒が
ワンコインであったので
落札した。

4ケくらいなら、
古楽器工房に同じ厚さの
端材があるので
加工もできたが、
すぐに「行程」計算するクセがあり、
1.トレース(型取り)
2.切り出し(電動糸鋸)
3.染色(白スプレー)
4.染色(黒スプレー)
5.切断面研磨(電動サンダー)
…と、
けっこう手間だなぁ…と感じ、
送料込みワンコインで
済ませることにした。

フィギュア改造なぞに
現(うつつ)を抜かしてるから、
"物創り"という楽しみを
一つ放棄したなぁ…と、
「金で解決した」ことを
すこーし後ろめたくも感じた(笑)。

【金で解決できるものは金で解決せよ】
というのは、
なかなかに意味深な箴言である。

「TPO」が問われるものであり、
その時、その時、
その場、その場…で、
どう実行したらいいのか…
選択や決断が迫られるものである。

もっとも、
それが「生きる」という
事なのかもしれない。

最近、ふと、
「自分」も「自意識」も
あるいは「現象」なのではないか…
という妄念が
湧くことがある。

これも、【小人閑居して…】
【下手な考え休むに似たり】の
類(たぐい)なのかもしれない(笑)。

英語では
「Mickle fails that fools think」
(馬鹿が考える事は大概ダメである)
というらしい(笑)。

ほんまに、そーやなー(笑)。

😞

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きょうも決戦の日

2021-11-21 07:03:00 | 藤井 聡太
今日は、4時から
『将棋日本シリーズ』(JT杯)の決勝が、
またまたチャンピオンのトヨピーと
ソーちゃんのカードで行われる。

タイトル戦とは違って、
今度は公開の早指し戦だが、
これでもソーちゃんが勝てば、
まさに、トヨピーは完敗である。

タイトル戦と王将戦で
ここまで、すでに
ソーちゃんが7連勝しているので、
トヨピーも勝てる気が
しなくなってるのではないだろうか。

叡王・竜王に続いて
また、その頂上位を
奪取されるかもである。





先日、古物店で
新しいアシェットを見つけたので、
それに何をかドレッセすべく
スーパーに素材を探しに出かけた。

鮮魚コーナーで
珍しく「カスベ」があったので、
ムニエル(小麦粉焼き)にしてみた。

鮮度がよかったようで、
これまで時折あった生臭さや
エイ独特のアンモニア臭は
いささかもなく、
ゼラチン質がプリプリとして
なかなかに美味しく頂けた。

『やまや』に寄って、
"誕プレ"の一環として
『クルーズ』の
ヴィンテージ・ポルトーを買って
これに合わせてみた。

デザート・ワインの部類の
甘口なので、
塩気を効かせたエイヒレの
口直し的に合っていた。

エイヒレは仏語では
「Aile de Raie(エル・ド・レ)」
という。

「Aile(エル)」は
「羽」のことである。

なので、フレンチでは
『ムニエル・ド・エル・ド・レ』
という一皿になる。








夜は、
フッチェンロイターに
『ソーモン・フュメ』
(スモークサーモン)を
ドレッセしてみた。

セルクル(丸型)で
鋳抜いたスティル(形)は、
「ガトー(ケーキ)仕立て」
と呼ぶこともある。

赤系と緑が並ぶと、
どうしても
もうすぐクリスマスだなぁ…
と思わせてくれる。












三度目の
『冬ソナ』に嵌ったのを機に、
ユジン目線での
『初恋日記』を書いてみようと
昨日からHPでの公開準備を始めた。

15年前には
縦書きエディタで書いてから
画像化しページを作成していたが、
今回はワードで縦書きして、
画像を添付してから
「スクショ」して貼り付け、
仕上げにBGMを付けるという手法を
試している処である。

大事なのは…
書きながら
胸キュンになることなので、
還暦過ぎて
その感覚を取り戻せたら
儲けもんである(笑)。

この作業は、
名作ドラマの名シーンの
心理描写をすることで、
忘れていた中学時代の
初恋の感覚が蘇るか
「投影的回想法」の
『当事者研究』でもある。

上手くいけば、
実際の臨床現場でも
応用が可能かもしれず、
「一事例研究」として
論文化する事も可能かもしれない。

【永保童心(ユンパオトンシン)】で、
何事も"遊び心"を忘れず
ワクワクしながらやる事に
新たな発見や創造性が
生まれるものである。






毎朝、朝刊の
世界のコロナ死者数を
チェックしている。

トップのアメリカが
77万人を超えて尚、
その勢いにブレーキがかからない。

世界一の先進国が
この状況に陥っているのには、
社会心理学的な要因が
多々あるのだろう。

未だに馬鹿トランプ崇拝者が
少数でないというのも
アメリカの病理である。

ワクチン接種率も伸び悩み、
既接種者はマスクを外して
外食・外遊してる場面をよく見る。

経済や科学技術で
世界一の水準でも、
「民度」という点では
1776年建国の浅い歴史では
まだまだ未熟の域に
あるのやもしれぬ。

しかし、
英仏・伊独という
ヨーロッパでも
10万を超えて尚、
"山火事いまだ鎮火せず"
といった按排である。

日本では
物怪の幸いで
第五波が急下降で去り、
いま、寛解期か間氷期のような
かりそめの? 小康を保っている。

ワクチン接種率が上がったからとも、
デルタ株が亜種に変異して
感染力が落ちたから…とも、
説明されているが、
ほんとの事は解らないともいう。

「第六波」がもし来るとすれば、
これまでの数学的漸増率からして
悲惨的なビッグウェーブに
ならないとも限らない。

欧米では、
すくなくも今、
次第に感染が増えつつあるという。

このパンデミック、
いつになったら、
「収束宣言」が出されるのか、
誰にも予想がつかないのが
現状である。













HPの容量が
50Mと限定されているので、
昨晩は、新たなサイトを立ち上げるのに
過去の画像を何百枚と消去した。

自作古楽器類の画像は、
PC内のフォルダに保管し、
その後、フラッシュメモリーに
バックアップするつもりである。

やはり、
後から製作する時の
参考画像になるので、
全部消してしまう
というわけにもいかないのである。


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