『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

#検察仕事しろ

2024-01-16 07:58:04 | 社会問題

昨晩から
ちらちら降り始めた雪が
朝方には5㎝ほど積もり、
ゴミ捨てに出た靴も埋まって
冷たい思いをした。

幸い、今日・明日と
オフ日なので
ゆっくり過ごせるが、
毎日出勤のカミさんは
路面凍結・渋滞を回避すべく
慌ただしく
いつもより早く出勤していった。

ここ数日、
かるーい風邪ぎみなのか、
突然に耳鳴りがしたり、
食後にウッと胃腸に圧迫感を
感じたりしているので、
底冷えがする家の中でも
務めて温かくしてなきゃ・・・と、
用心している。

 



*

きのうは、
時節柄、卒業生に
文集への一筆を依頼され、
毎年書いてる「碧水先生」の
お歌を筆ペンで早書きした。

作品をつくるみたいに
練習なしなので
気に入らない点もあるが、
どーせ、下手字は治らないし、
ま、いっか・・・である(笑)。

 



**

冬の手作りベントは
冷えびえしてるので、
マグボトルには
せめて熱々のチキンスープを
入れて持参している。

そして、
ご飯の最後の一口を
残しておいて、
茶事でも行われるように
ボトルを湯桶に見立てて注ぎ
タッパーを洗うようにして
湯漬けを啜って清めている。



*

能登地震で
警察官として出張の間、
家族4人が犠牲になった
痛ましい事があった。

小5の長女を筆頭に
小3の長男、3歳の次男と
それぞれ可愛い盛りに
まだ三十路の奥様と共に
亡くされたのだから、
どれほどの心痛であろうか。

慰めようにも
かける言葉がない。

「かけがえのない時間を
 与えてくれて
 ありがとう。

 生まれてきてくれて
 ありがとう。

 僕の永遠の宝物だよ・・・」

・・・という悲痛な言葉には
涙しかない。

そしたら、
同日の週刊誌中刷りには
「株価がバブル以降の最高値。
 復興特需を狙ってか・・・」
という、
卑しい見出しを見て
辟易した。

人様の不幸を
テメエの儲けにしようという
その心根が卑しい。



**

自民党の裏金問題で
大騒ぎしといて、
全国から何百人もの
応援検察官を動員して
疑惑の幹部たちを不起訴・・・には、
ガックリもいいとこである。

_| ̄|○

殊に、
還流を主導した
西村康稔なぞは
政治資金規正法「違反」で
逮捕されて当然なのだが、
またしても、検察内部で
自民党に『忖度』派がいて
金丸事件のように
「なし崩し」「お茶を濁す」
つもりのようである。

あの折は、
検察庁の看板に
ペンキをぶちまけられる
という事件が起こった。

さる識者の論に拠れば、
泥棒を捕まえたら、
「ドロボーが悪い事と
知りませんでした・・・」
という奴らを
無罪放免にするのと
同じだという。

幹部五人衆や
森喜朗なぞを
お縄に出来ないような
尻腰のない検察では
なにが「正義」かワカラナイ。

ネット上では
#検察仕事しろ
というハッシュタグで
10万人ほどが賛同して
尚も、拡散しているという。

検察審査会により
再捜査となるかも怪しい処だが、
兎も角も、世間の常識にズレた
司直の判断に「疑義・意見」くらいは
国民として声を大にすべきであろう。





 

 

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【一月行く  二月逃げる  三月去る】

2024-01-15 08:17:15 | 生活

プチ・マイブームで
きのうも昼・夜と
手作りでピッツァを作ったが、
初めて麺棒でゴロゴロ生地を伸ばしたら
発酵したガスが抜けちゃって
ピタパンみたいになっちゃった(笑)。

ほんでも、
これはこれで
ありかも・・・(笑)。

夜は、
従来の手伸ばしに戻したが、
トマトソースをたっぷりかけたら
仕上がりがビチャビチャになり
これまた失敗の憂き目を見た(笑)。

まだ、4回目の手作りなので、
なかなか試行錯誤が定まらない。

飽きるの先か、
技を究めるのが先か、
マイブームの成り行きや如何に・・・(笑)。



***

きのうは午後から
前日に続いて
卒業生のJKのCちゃんが
お母さんと来談した。

休学状態でノンストレスな
生活を送ってるはずなのに
正月以降、PNES(心因性非癲癇発作)
が2回も起きたという。

HSC/Empath(敏感質/感応型)なので
正月早々の能登地震や航空機事故など
不穏な出来事が心的ストレスとなり
発作を惹起したように思われた。

健常者でも
正月早々の惨事に
不安・不吉なものを感じ、
毎日のように犠牲者数が増え、
被災地の悲惨な状況がニュースで
伝えられるので、
心穏やかならざるものがあるが、
病的気質を持つ子どもたちには
それが身体化として症状化されている。



*

年末年始に帰省してくれた
リク坊が、今年は、
ジイジが毎日使っている
マッサージ機に乗っては、
常用している毛布に
お顔だけ出して
ニャンコみたいに
トップリくるまっていた。

きっと、毛布に
ジイジの匂いが沁みついて(笑)、
そのフェロモンが孫を
引き寄せてるのかなぁ・・・と、
思った(笑)。



**

赤ちゃんワンコの
ヲトくんは、
お盆の帰省時には
ひとまわり大きくなってるだろうな・・・
と、思いつつも、4ケ月の
幼犬時代を見れて
よかったと思った(笑)。

短足ゆえに
仔猫みたいな立ち姿が
よけいに可愛く見えた。

*

【一月行く
 二月逃げる
 三月去る】
と言われるように、
年始の三か月は
【光陰矢の如し】
に、瞬く間に過ぎてしまうので、
毎日を、大事に、濃密に
生きてゆこうと意識化している。

それでも、
この年始の90日間は
毎年、あっという間に
過ぎてしまうから
油断ならない。

それでなくも、
残り少ない余命の日数である。

亡父が71で逝ったので、
それに倣えば、
あと5年の寿命となる。

そうなったとしても、
誰に文句を言う事も出来ないので、
諦念の境地で構えてはいる。

であればこそ、
毎日、毎分、を
大事に、よく見、よく聞き、
よく味わい、よく感じて
生きていこうと思う。

3.11来の
【人生深生き】
のライフ・ポリシーも
いよいよ本気で真剣に
実践の時であるように
思われてならない。











 

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2024「The Pivot Year」 (急展開の年)

2024-01-14 10:04:09 | 魂理学

きのうは、
最近のピッツァ研究の一環として
カミさんと温泉街の外れにある
山荘の専門店まで
出かけてきた。



マルゲリータと
『さくらえびと海苔』の
2枚を頼んで、
二人で半分ずつ味わってみた。

さすがに
プロの創るピッツァは
ドゥがパリリとして
食感も味も佳く、
早くこのレベルまで
腕を上げたいなぁ・・・と、
思わされた。



*

焼きあがるまで、
最近、プチマイブームの
『捨て仔猫』動画を視ていた(笑)。

あんまし
「ニャーニャー」言うもんだから、
スマホの音量を小さくして
画像を愛でていた(笑)。

そろそろ、
仔猫動画も視尽くしてきたので、
次なる対象を探っている処である。



*

あまりに仔猫動画に執心してたら、
カミさんが、
「やっぱり、こっちの可愛さには
かなわないでしょー!!」
と、リク坊の画像を
黄門様の印籠のように
控えおろー!!
と出したので、
「あったりまえ、じゃん!!」
と、笑いになった。



**

午後からは、
卒業来、10ケ月ぶりに、
中学時代3年間60回も
カウンセリングしたAちゃんが
JKになって初めて
自宅カウンセリングに
来てくれた。

玄関先で、
私服姿を初めて見て、
「なんだか、大人になったねぇ・・・」
と、感心したら、
手土産まで渡されてしまい、
有難く頂戴した。

卒後の自宅カウンセリングは
有料になり、卒業生は
特別料金で3000円だよ、
と誰にも言ってあるので、
ちゃんと「お年玉」から
払ってくれたので、
それまた、押し頂くように
有難く頂戴した。

夏休みにはバイトをし、
勉強も順調だというので、
安心して、褒め称えた。

今日も、午後から、
卒業生のCちゃんが来るが、
偶然にもAちゃんとは
幼稚園生の頃、仲良しだったという。

***

Aちゃんから頂いた
『ステラおばさん』のクッキーを
有難く味わってたら、
『ハリセンボン』春香の
「ステラおばさんじゃ、ねーしッ!!
 角野卓三でも、ねーわッ!!」
というギャグを思い出し
ひとり笑いしていた。

 



**

“日大のドン”と言われて
脱税で逮捕有罪になった
田中元理事長が死去したと
今朝の朝刊にあった。

本来ならば、
「七十七」歳の
『㐂寿』(喜寿)を寿ぐべく
喜びの歳になったであろうものを、
驕慢・怠惰/独善的・他罰的な
振る舞いで他者を苦しめ、
「今だけ・金だけ・自分だけ」
という愚かで《偽悪醜邪》な
生き方をしてきたからこその
因果応報と言えるだろう。

昨年は宗教界の三人のドン、
そして、新年早々、
国内最大規模の私大のドンが
立て続けに鬼籍に伏せられた。

これもまた、
【見えざる神の手】が
働いているかのように観えた。

2024年は
「The Pivot Year」
(急展開の年)
となる・・・というのが
あらゆる識者・アナリストたちの
共通の見解である。

人心の乱れと
自然災害は
不思議とシンクロする
という歴史の経験則からしても、
乱れに乱れている人類を
清浄化するために
「ノアの箱舟」的な
一斉リセットにならないことを
願うばかりだが・・・。

その時は、その時である・・・(笑)。

***

今朝は、
仔猫動画にも飽いてきたので、
久しぶりに、
『魂理学』研究の一助として
ペンローズとハメロフによる
『量子脳理論』と言われる
『Orch-OR論』
(Orchestrated Objective
Reduction Theory /
統合された客観収縮理論)
の動画を立て続けに数本視た。

「意識」とは何か?
という人類の究極的な命題に
ノーベル物理学賞受賞者が
量子力学の観点から切り込んだ
現時点において、もっとも
説得力のある仮設である。

人類は思想史・哲学史に於いて、
「唯物論」「唯心論」「心身二元論」
などなど・・・さまざまな仮説を
構築してきたが、どれも
【帯に短し襷に長し】
で、決定論にはなり得なかった。

そこにきて、
現代の量子力学の発展で、
その理論が「脳」と「意識」にまで
拡充されて、提唱されたのが
『量子脳理論』だが、
これも未だに「仮説」であり、
さまざまな学問的な批判もあるようだ。

もっとも、
そのような批判によってこそ、
弁証法的に真実に近づいてゆくのが
科学史に於ける「真理探究」の常道である。









 

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命あるもの・・・

2024-01-13 08:02:56 | 社会問題

オフ日のきのうは
二回目のピッツァ造りに
チャレンジしてみた。

ちなみに、
行きつけのピッツェリアの
メニューによれば、
本場イタリアのピッツァと
アメリカで広まったピザでは
厳密には違うという。

生地の組成は同じだが、
ピザは厚みがあり
周囲はパンっぽい食感だが、
ピッツァは薄手で
その周りはパリリとクリスピーである。

そのパリッとした
ピッツァを作ろうとしてるのだが、
レシピどおりに、
イーストで発酵した
炭酸ガスを中心から周囲に寄せて
土手を盛り上げているのだが、
焼成してみると「パン」みたいな
食感になっている。

なので、
今日の三度目のトライアルでは
いっそのこと、
麺棒でゴリゴリと
極限の薄さまで伸ばしてやろう
と思っている。

先日、試作品を食べたカミさんが
「今晩もピザ作って」
と言ってるので、
なんとか「ピッツァ」に
仕上げたいと思ってるが・・・。

トライ&エラーで
試作を重ねるよりない。

・・・にしても、
乾麺パスタは茹で上げてから
煮込み炒めするだけで簡単だが、
ピッツァは生地を10分以上も
練り込むという力作業がいる。

きのうは、
入念に20分も練ったら、
グッショリ汗をかいちまった(笑)。

ま、そのぶん、
いい運動にはなったけど・・・(笑)。

***

未だ20代の40年前のこと・・・
スキー未体験の大阪の高校1年生を
4度ほど『スキー訓練合宿』に
引率したことがある。

群馬の藤原スキー場、
万座スキー場、
岐阜の一式国際スキー場と
大阪から、バスで
延々十数時間もかけて
行ったものである。

吹雪の中での
雪像創りコンテストやら
前泊高の食中毒事件やら
怪談騒ぎ事件など・・・
いろいろと大変な想い出も
沢山ある。

当時、担任した生徒たちは
今では、みな、50代から
アラヒフの歳になったから、
こっちもジジイになるわけである。

20代の頃より、
確実に10㎏以上は太ったので、
当時のスラリとした体形を見て
(こんな時もあったんやなぁ・・・)
と、しみじみと思った。

*

『捨て猫』『野良猫』シリーズの
YouTubeを毎日視ている。

外国物も多く、
タイのパゴダ周辺に住む
捨て猫・野良猫たちに
せっせと餌を与えるオジサンのは、
猫たちが、ただ、ガツガツと
餌を食べるだけの動画なのだが、
なぜだか、10分でも
ずっと視ていられるから不思議である。

今の自民党は確かにロクでもないが、
それでも、戦後70年、国民を
「飢えと寒さ」から護るという
最低限のことをやってきた点だけは
評価できるかもしれない・・・。

談志家元の定義によれば
「貧しさとは、飢えと寒さだ」
という。

それゆえなのか、
冬の寒さに凍えたり、
雨に濡れそぼり
震える仔猫たちが、
懸命に与えられた餌を貪ったり、
保護されて幸せそうに
寝入っている様に
見入ってしまうのかもしれない。

「可愛い」と「可愛そう」は
語呂が似ているが、
元々、「可愛い」は
「かわいそう」という意味だった。

金光教祖のみ教えに
【可愛いと思う心が神心】
というのがあり、
これは「可愛そう」「憐れに思う」
という意味なので、
それがそのまま神様の御心だ、
というのである。

「かわいそう」は
「可哀想」とも書く。

瀕死のみすぼらしい仔猫たちが、
憐れで、可哀想だったのが、
保護されて、嬉しそうに
幸福そうにミルクを飲んだり、
餌を美味しそうに食べる様に
「可愛いなぁ・・・」
と、しみじみ思ってしまうのである。

*

思うに、
世界に蔓延る
児童人身売買という非道な悪行は、
根絶させるべきであり、
その任を担っているのが
プーチンとトランプと将軍連合の
チームだという。

グローバリスト、DSの
富裕層たちは「買う」側で、
性的凌辱の対象として
子ども達の命を弄んでいる。

エプスタイン事件、
ジャニーズ事件、
松本人志事件・・・
などで、性的事件が
次々とデクラス(暴露)され、
それらが如何に多いか、
日常の中で行われているかは、
教員の性的不祥事の多発を見ても
明らかである。



 

 

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星空に起き、星空に帰る

2024-01-12 09:29:03 | 我が事

 

ここ数日、
朝方の寒さが厳しく
毎日、氷点下である。

きのうは
新年の初出勤日だったが、
初日からフルタイムで
ケースのブリーフ・カンファを
担任や教頭らと済ませると
定刻の五時を回っていた。

すっかり日も沈み、
それでも残照が山際に映え、
信号機や車のライトが
イルミネーションのように輝き、
天空には星々が煌めきはじめていた。



早朝5時に目覚めて
ゴミ出しに出た時も
まだ夜空は暗くて
星が瞬いていた。

星を抱いて目覚め、
星を見上げての退勤かぁ・・・と、
一日が無事、平穏に就業できたことを
有難く感じられた。

そう・・・。
ウクライナ、パレスチナは
まだ戦禍の中にあり、
能登の人々は寒々とした避難所で
家人や家屋を失って悲嘆に暮れている。

我が身の『無事』を思う時、
「病気が治ったから有難いのではなく、
いつも、まめなのが有難いのぞよ」
と仰った金光教祖の
み教えが思い出された。

*

帰路、いつかは撮りたい
と思っていた、
陣屋通りのイルミネーションを
信号待ちからスタートした瞬間に
走りながら片手での
一発撮りに挑戦してみた。

偶然頼りだったので
構図もへったくれもないが、
どうにか映ってはいたものの
銀杏並木みたいな
遠くに消失点のある
遠近感のある光景とはなっていなかった。

*

去年から
一年かけて
トリコチロマニア(抜毛症)の
JCのサイコセラピーに取り組んでいるが、
なかなか改善しないので、
あの手この手で、心理教育もまじえ
教員時代を思い出して
板書をしながら心理・病理の
メカニズムの説明をもしてみた。

そしたら、後で、
「自罰」と書いたつもりが
退勤前に板書を消そうとして
「自罪」と間違って書いてたことに
気が付いた。

JCは、初めて聞く言葉だから
間違いを指摘できるはずもなく、
聞き流していたが、
教員時代には、よく、
気の利く賢い生徒が
「先生。字が違います・・・」
と、やんわり指摘してくれて
「あ、ほんとだ・・・。
 ありがとね・・・」
といった場面も多々あった。

*

不登校と抑うつ症になりつつある
娘のスマホ・アディクト(依存症)の
相談で見えられた母親の
カウンセリングで、
「可愛そうで取り上げられない・・・」
という気弱な事を言われたので、
板書に『仏心鬼手』という
四文字熟語を書いて
その意味を説いた。

遥か昔には、
高校生の生物実験で
夏季の特別補習の希望者のみに
マウスの解剖をやらせたことがあるが、
その折も、この言葉を板書した。

多くが特進クラスの生徒たちだったので、
その意味をよく解ってくれ、
実習後のレポートには
感心するような感想が多かった。

*

きのうは
勤務初日とあって、
まだ、エンジンがかからなかったのか、
常に持ち歩いている
ギターの練習「課題」曲集の
激しい曲、活気のある曲は
とてもやれるような気分ではなく、
いちばん、しっくりきたのが、
バッハのゆったりした『アダージオ』の
瞑想的な深い旋律であった。

弾いていて、
こういう時は、
バッハは、しみじみ沁みるなぁ・・・と、
感慨深く思った。

*

新年初の手作りベントには
叔母ちゃんからもらった
『骨なしスペアリブの山賊焼き』
という、角煮みたいなのを
メインにした。

それに、
前日のピザ造りで
かけ忘れたパルミジャーノと
ペコリーノの削ったものをのせて
バーナーで炙った。

*

帰宅したら、
玄関の宅配ボックスに
Amazonに注文していた
イタリア産の小麦粉が届いていた。

YouTubeで、
世界一になったという
さるピッツァ職人が
「激推し」してたので
購入してみたが、
国産『ニップン』社の
4倍もの値段がするので、
味も4倍美味く感じられなきゃ
損するなぁ・・・と、
感情高いことを計算していた。

今日はオフ日なので、
この後、さっそく、
生地煉りを入念にして
お昼には、また、
手作りピッツァにしたいと思っている。

*

年末年始に
赤ちゃんワンコのヲト君に
四日も触れあっていたせいか、
または、Tちゃん先生の教会で
仔猫に触れたせいか、
最近、YouTubeの
『捨て猫(仔猫)』の
保護動画ばっかり視ている。

ゆんべも、
真剣に見過ぎて
9時から0時まで
3時間もぶっ続けで視てしまった。

何が、こんなにも、
心が魅かれるのだろうか・・・。

きっと、何かを投影しているに
違いないが・・・。

もしかすると、
戦禍の悲惨な子ども達の姿や
震災下の気の毒な被災者の姿が
捨て猫の姿にオーバーラップして
胸キュンになっているのかもしれない。

我が家でも
かつては仔猫もいたし、
仔犬もいたが、
すべて他家にもらわれていったので、
その寂しさも覚えており、
今更ながら動画で、その時の哀しさを
埋め合わせているのでは
とも思われた(笑)。

今朝も寝起きに
一時間ばかり
視ちまった(笑)。

これも、
ピッツァ造りと併行して、
プチ・マイブームになりそうだ(笑)。









 

 

 

 

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