一日一言
韻(いん)を踏む
「韻」は、声の発音の最後に残る響きの
こと。詩歌などで、一節の最後の響きと
合わせて繰り返すことを言うのに用いる。
★歌会始で詠みあげる歌には、古風な
韻を踏む方法を用いる。
類語:①韻を押す ②押韻
冬に咲く花「ツンベルギ」
狐の孫(きつねのまご)科。
・学名 Thunbergia alata
Thunbergia : ツンベルギア属
alata : 翼のある
Thunbergia は、18~19世紀のスウェーデンの
有名な植物学者「ツンベルグ」さんの
名にちなむ。
・熱帯アフリカ地方原産。
1879年頃に渡来。
・夏から秋にかけて開花。つる性。
いろんな花色のものがある。
・別名「矢筈葛(やはずかずら)」
(季節の花300より)