季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「アジュガ」

2011-04-25 07:04:21 | インポート

一日一言

夏炉冬扇(かろとうせん0)

夏の火鉢と冬の扇という意味から、あっても

間に合わぬ無用の事物のたとえに用いる。

また、何の役にも立たない才能や意見のたとえ

にも用いる。単に、「夏炉」とも言う。

★今更辞任した貴方の提言など夏炉冬扇の様な

ものだ。

類語:①冬扇夏炉   ②寒に帷子(かたびら)土用に布子(ぬのこ)

   :③六日の菖蒲(しょうぶ)十日の菊


4月に咲く花「アジュガ」

開花時期は、  4/  5頃~  5/  5頃。
                              (アジュガ)
・「アジュガ」は、「十二単」の園芸品種。 
  小さい青紫色の花が階層になって咲く。   
  別名は                                 
  「西洋十二単(せいようじゅうにひとえ)」
  「西洋金瘡小草(せいようきらんそう)」 
  (当ページでは、名の通った方の         
    「アジュガ」として両方載せました)   

・「十二単(じゅうにひとえ)」の名は、   
  花が幾重にも重なって咲く様子を、       
  平安時代の宮中の女官の                 
  正装である”十二単”に見立てたもの。   
  山野に生える、白っぽい花。毛がいっぱい。
  ただ、一般的に「十二単」と呼ぶと、     
  上記の青紫色の「アジュガ」のことを指す 
  ことが多い(ちょっとややこしいです)

(季節の花300より)


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