季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「金柑(きんかん)」

2013-12-21 05:03:04 | インポート

一日一言

自分ながら

自分の事であるのに、自分の事で

ありながら、と言う意味で、自分の

事、自分のした事をあれこれあげ

つらうのはおかしいのだが、と言う

場合に用いる。

★最近ブログを書きながら、誤字や

誤変換が多くなった。自分ながら歳

の所為かと嫌になった。

類語:我ながら


12月に実を漬ける果樹「金柑(きんかん)」

中国原産。
・1826年に、中国の商船が
 遠州灘(静岡県沖)で遭難し、
 漂着して清水港に寄航した際に、
 船員が、助けてくれた地元の人に
 砂糖漬けの金柑果実を
 プレゼントし
 その種が育って日本で広まった。

・7月頃に花が咲き、
 8月頃までに実ができる。
 実の表面はスベスベ。
 冬頃に黄色くなる。
 実のサイズは、
 みかんの小型タイプ。
 皮がついたままでも食べられる。
 (よく洗ってから食べましょう)

・柑橘(かんきつ)系のいい香り♪
・のどあめとしても使われる。

・「金」は実の色から。
 「柑」は「柑子(こうじ)」で
  みかんの古名。
・「金橘」とも書く。

・別名
 「姫橘(ひめたちばな)」
(季節の花300より)




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