季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「吸葛 (すいかずら)」

2014-06-20 04:41:24 | 暮らし
一日一言

所帯を持つ


一家を構えて生計を営むと言う意味から。

一般に、結婚をする事を表す場合に用いる。

★友人の子息も三十を過ぎて、ようやく

所帯を持つことになった。



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5月から咲いていた花「吸葛 (すいかずら)」

開花時期は、 5/15 ~ 6/15頃。
・「水を吸う葛」の意から
 「吸葛」となった。 
 また、昔は、花の奥の方にある
 蜜(みつ)を 
 子どもが吸って遊んだことから
 「吸葛」となった、
 との説もある。

・花の色は、
 白から黄に変化していく。
 このことから
 中国では「金銀花」と呼ばれる。

・「忍冬」とも書く。
 また、「忍冬」の字のごとく、
 「にんどう」と
 呼ばれることもある。

(季節の花300より)


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