季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「プリムラ・オブコニカ」

2022-01-07 04:55:56 | 暮らし
一日一言(126)

もっとも卓越した人々とは、

自己研鑽や勉強を

今もやめない人々人々のことである。

苦労なくしては何も得られない。

人生は、永久に勉強である。

シャルル・ペギー(詩人)

歳時記

七草


1月7日。五節句は3月3日、5月5日など奇数の月と重なる日が

選ばれていますが、1月は1日の元日を別格とし、7日の人日を

五節句(五節供)に入れています。「

七草」「七草の節句」「七種(ななくさ)の節句」ともいいます。

七草がゆを食べる風習は今でも残っていますね。

古代中国では、正月1日に鶏、2日に狗(犬)、3日に羊、4日に猪、

5日に牛、6日に馬、7日に人、8日に穀を占う風習がありました。

それぞれの日にはその動物を殺さないように、7日には犯罪者に

対する刑罰を行わないことになっていました。

その日が晴天ならば吉、雨天ならば凶の兆しであるとされていて、

7日の人の日には邪気を祓うために、七種の若菜を入れた粥を食べ、

一年の無病息災を祈ったのだともいわれています。 

※「吸い物」という説もあります。

れが日本に伝わり「七草がゆ」になりました。

昔は「七草囃子」を歌いながら、七草を包丁で刻んでいたそうです。

平安時代は宮中の儀式でしたが、江戸時代には一般に定着し、

江戸幕府の公式行事となりました。
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1月に咲いている花「プリムラ・オブコニカ」

開花時期は、12/10 ~ 翌 5/15頃。 ・よく見かけるのは花びらの大きい、  「プリムラ・ポリアンサ」    (地面の近くで花が咲く)。  「プリムラ・ジュリアン」は     ポリアンサの品種の一つ。  「プリムラ・オブコニカ」は     茎が高く伸びる。 ・「西洋桜草  (せいようさくらそう)」は  野生の桜草の園芸品種で、  プリムラの一種。  「西洋桜草」の別名は  「マラコイデス」、  「乙女桜(おとめざくら)」。  マラコイデスの名前で  よく知られている。 ・1月22日の誕生花   (プリムラ・ポリアンサ)  2月11日、12月19日の  誕生花   (プリムラ・オブコニカ) ・花言葉は  「無言の愛」   (プリムラ・ポリアンサ)  「青春の美しさ」   (プリムラ・オブコニカ)

(花図鑑より)


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