一日一言(126)
もっとも卓越した人々とは、
自己研鑽や勉強を
今もやめない人々人々のことである。
苦労なくしては何も得られない。
人生は、永久に勉強である。
シャルル・ペギー(詩人)
歳時記
七草
1月7日。五節句は3月3日、5月5日など奇数の月と重なる日が 選ばれていますが、1月は1日の元日を別格とし、7日の人日を 五節句(五節供)に入れています。「 七草」「七草の節句」「七種(ななくさ)の節句」ともいいます。 七草がゆを食べる風習は今でも残っていますね。 古代中国では、正月1日に鶏、2日に狗(犬)、3日に羊、4日に猪、 5日に牛、6日に馬、7日に人、8日に穀を占う風習がありました。 それぞれの日にはその動物を殺さないように、7日には犯罪者に 対する刑罰を行わないことになっていました。 その日が晴天ならば吉、雨天ならば凶の兆しであるとされていて、 7日の人の日には邪気を祓うために、七種の若菜を入れた粥を食べ、 一年の無病息災を祈ったのだともいわれています。 ※「吸い物」という説もあります。 れが日本に伝わり「七草がゆ」になりました。 昔は「七草囃子」を歌いながら、七草を包丁で刻んでいたそうです。 平安時代は宮中の儀式でしたが、江戸時代には一般に定着し、 江戸幕府の公式行事となりました。 |
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1月に咲いている花「プリムラ・オブコニカ」
開花時期は、12/10 ~ 翌 5/15頃。 ・よく見かけるのは花びらの大きい、 「プリムラ・ポリアンサ」 (地面の近くで花が咲く)。 「プリムラ・ジュリアン」は ポリアンサの品種の一つ。 「プリムラ・オブコニカ」は 茎が高く伸びる。 ・「西洋桜草 (せいようさくらそう)」は 野生の桜草の園芸品種で、 プリムラの一種。 「西洋桜草」の別名は 「マラコイデス」、 「乙女桜(おとめざくら)」。 マラコイデスの名前で よく知られている。 ・1月22日の誕生花 (プリムラ・ポリアンサ) 2月11日、12月19日の 誕生花 (プリムラ・オブコニカ) ・花言葉は 「無言の愛」 (プリムラ・ポリアンサ) 「青春の美しさ」 (プリムラ・オブコニカ)
(花図鑑より)