季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「アロエ・ストリアタ」

2022-01-14 04:49:52 | 暮らし
一日一言(133)

種を蒔き、

木を育てることをせず、

実を採ることしか知らない者は、

成功への道を

歩むことはできない。

エルヴィン・フォン・ベルツ(医師)

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11月から咲いている花「アロエ・ストリアタ」

開花時期は、11/15 ~ 2/10頃。   (夏咲きの品種もある)。 ・アフリカ原産。 ・花が咲くものと  咲かないものがある。  鉢植えしているものは  咲きにくいようだ。 ・橙色の花。 ・薬効   胃もたれ、便秘、       切り傷、やけど ・薬用部位 葉 ・葉は肉質でギザギザ。  薬用にはなるが、すごく苦い。  別名「医者いらず」。  (私も子どもの頃、   病気になると   食べさせられました。   効いたっけ?) ・日本で栽培されるのは、  ほとんどが  「木立(きだち)アロエ」  という種類。  「木立蘆薈(きだちろかい)」  の名前もある。  ”蘆薈(ろかい)”は、  「aloe」を「ロエ」と  音読みしたものに  「蘆(ろ)」と  「薈(え:会)」の漢字を  つけたものらしい。  (「アロエ」を中国語音訳した    漢字の「蘆薈」    からきたとの説もある)     木立アロエ(キダチアロエ)   ≒ 木立ロエ   = 木立蘆薈 (キダチロカイ)  ・葉っぱの幅が広い  「アロエ・ベラ」  という種類もある。  ヨーグルト等で使われるのは  こちら。葉っぱは苦くない。

(花図鑑より)


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