一日一言(246)
ときに或いは学術上において先生と意見の衝突をきたしたことも
ありまして、先生の尊厳をおかし奉ったこともございますが、
これは学術上のことで、正々堂々いわゆる君子の争いであります。
1931年6月13日、北里柴三郎は死去。日本医学の育成者。
コッホに学び、破傷風の純粋培養と血流療法に成功。
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5月に咲いている花「小手毬 (こでまり)」
花時期は、 4/20 ~ 5/15頃。 ・中国から渡来。 ・小さな花が丸く集まり、 手毬のように咲くことから、 「小さな手毬」で 「小手毬」になった。 ・枝は弓状に垂れ下がる。 ・生け花の材料や 茶花として利用されている。
花言葉は友情」「努力」「優雅」「品位」です。 「友情」は白くちいさな花が寄り添って咲く姿にちなんでいます。 「努力」は細い枝を上手に伸ばしながらきれいな花をつけることに由来します。 「優雅」「品位」は、茶花として活用されることから、清楚な雰囲気を連想させる言葉がついたと考えられています。