一日一言(256)
仁の不仁に勝は、まお水の火に勝つがごとし。今の仁をなす者は、まお一杯の
水をもって、一車薪の火を救うがごろし。消えざればすなわち之を水は火に勝
たずという。
孟子(BC・372-289)は、孔子につぐ儒教の代表的思想家。政治的には一層
尖鋭で、革命権を肯定した。
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5月に咲いている花「唐種招霊(からたねおがたま」
開花時期は、 5/ 1 ~ 6/10頃。 ・中国原産(「唐種」の語源)。 ・香りがとてもよい♪ バナナのガムみたいな香りがする♪ ・「おがたま」は 「招霊(おきたま)」の ことばに由来する。 ・「唐種小賀玉」とも書く。 ・原産国の中国名は 「含笑花」と書く。
花言葉は 「愚か」「必ず手に入れる」「勝利への決意」「心配して震えている」といった花言葉を持っています。「愚か」という花言葉は、オダマキの英名が「コランバイン(鳩のような)」という意味を持っていることに由来します。この単語は、ヨーロッパの道化芝居に登場する娘の名前が「コランバイン」だったことから名付けられました。