一日一言(323)
1.文章が悪いと見ない 2.貧乏人の願出は見ない 3.無勢力の意見は聞かない
4.正直な忠告は耳にせぬ 5.主義より出る目的は嫌う 6国家も社会も目にな
くなる 7.都合と私利と虚栄の脳充血 8.下より申し出る諂諛妄言(へつら
い)は、欺かれながらも面白く、もっとも千万に聞こえる。
1913年9月4日、栃木田中正造は死去。自由民権運動に活動し、足尾銅山鉱毒
により荒廃した渡良瀬川沿岸救済に一生を捧げた。
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7月に咲いている花「鳳仙花 (ほうせんか)」
開花時期は、 7/ 1 ~ 9/20頃。 夏から初秋にかけて咲く。 ・インド近辺原産。 日本には17世紀頃に渡来。 ・花を鳳凰(ほうおう)に 見立てた中国名。 ・島倉千代子の唄の題名。 ・実は熟してくると、 はじき出される。 ・別名 「爪紅(つまべに)」 昔、鳳仙花の花で 爪を染めたことから。
花言葉は「触れないで」「短気」「心を開く」です。 これらの花言葉はホウセンカの実が熟すと、少し触っただけで種が弾け飛ぶことに由来します。 一見ネガティブなイメージのホウセンカの花言葉ですが、「心を開く」の花言葉は「触れないで」の本心のような気がして素敵ですね!