一日一名言(15)
うらうらに照れる春日にひばりあがり
情(こころ)悲しもひとりしおもへば
785年8月28日、大友家持死去。日本人の心の原点である最古の歌集『万葉集』
に、最多の約四百八十首がおさめられた歌人。万葉集の最終的な編纂に関わっ
たという。
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8月に咲いている花「杜鵑草 (ほととぎす)」
開花時期は、 8/25 ~ 11/15頃。 ・秋に日陰に多く生える。 ・若葉や花にある斑点模様が、 鳥のホトトギスの胸にある模様と 似ていることからこの名に。 葉にある斑点は 花が咲く頃には消えるらしい。 ・「杜鵑」とも書く。 ・鳥のホトトギスの方は 「不如帰」と書く。 ・いろいろな種類がある。 ふつうに見かける 「台湾(たいわん)杜鵑」や、 花の黄色い、 「玉川(たまがわ)杜鵑草」 「黄花(きばな)の杜鵑草」 「黄花(きばな)の 突抜(つきぬき)杜鵑草」 「高隈(たかくま)杜鵑草」や、 その他、 「山杜鵑草」 「山路の杜鵑草」など。
花言葉は「永遠にあなたのもの」「永遠の若さ」「秘めた意志」「秘めた恋」「恥ずかしがりや」です。 ホトトギスの開花時期が長いことから「永遠にあなたのもの」「永遠の若さ」という花言葉がつけられました。