先週オルセー美術館展を観に国立新美術館へ行ってきました。
平日の午後しかもというのに、次から次へと人が押し寄せて結構な混雑ぶり。
土日祝日は大変な混雑なんでしょうね、きっと。
モネ、スーラ、セザンヌ、ロートレック、ゴーギャン、ピカソ、など皆が知ってるような名だたる巨匠の作品がズラリ。
中でも私が一番いいなあ・・・と思ったのがゴッホとルソーのコーナーでした。
夜空を背景にした「自画像」、「星降る夜」(美しい!!)、「銅の花器のフリティラリア」が特に素晴らしかったです。
一人の画家の作品だけを見ている時は感じられなかったことが、他の画家の作品と比較しながら観るとその個性が特に際立って感じられるものですね。
ゴッホの「フリティラリア」には、ものすごいパッションと生命力を感じました。
一目ぼれです。
アンリ・ルソーの作品もとても力強い作品で、特に「蛇使いの女」は神秘的で絵の中に引き込まれそうなくらい魅力的でした。
ちょっと前までは、モネやルノワールのような優しく穏やかな色調の明るい絵が好きだったのですが、最近はすごいパワーでこちらに訴えかけてくるような作品に魅力を感じるようになりました。
国立博物館で日光・月光菩薩像や阿修羅像を観たときにも(若い時には感じなかったけど)ビンビン伝わってくるものがありました。
年を重ねる良さってあるんですね。
「世界ふしぎ発見」でも取り上げられて興味が湧いた西洋美術館の「カポディモンテ美術館展」にも近々行ってみたいと思います。
平日の午後しかもというのに、次から次へと人が押し寄せて結構な混雑ぶり。
土日祝日は大変な混雑なんでしょうね、きっと。
モネ、スーラ、セザンヌ、ロートレック、ゴーギャン、ピカソ、など皆が知ってるような名だたる巨匠の作品がズラリ。
中でも私が一番いいなあ・・・と思ったのがゴッホとルソーのコーナーでした。
夜空を背景にした「自画像」、「星降る夜」(美しい!!)、「銅の花器のフリティラリア」が特に素晴らしかったです。
一人の画家の作品だけを見ている時は感じられなかったことが、他の画家の作品と比較しながら観るとその個性が特に際立って感じられるものですね。
ゴッホの「フリティラリア」には、ものすごいパッションと生命力を感じました。
一目ぼれです。
アンリ・ルソーの作品もとても力強い作品で、特に「蛇使いの女」は神秘的で絵の中に引き込まれそうなくらい魅力的でした。
ちょっと前までは、モネやルノワールのような優しく穏やかな色調の明るい絵が好きだったのですが、最近はすごいパワーでこちらに訴えかけてくるような作品に魅力を感じるようになりました。
国立博物館で日光・月光菩薩像や阿修羅像を観たときにも(若い時には感じなかったけど)ビンビン伝わってくるものがありました。
年を重ねる良さってあるんですね。
「世界ふしぎ発見」でも取り上げられて興味が湧いた西洋美術館の「カポディモンテ美術館展」にも近々行ってみたいと思います。