三週間ぶりに休日が晴れました
飛行場でテストベンチの仕上げ2台です
前回ストック処理をしたSFR-Cとは別の同型で
こちらを乗せる予定
飛行機用の燃料で甘めのピーク付近 9.560rpm
フライホイル負荷だと軽く18.000超え かも
停止直後にクランクケースのベアリング付近に熱がないか確認して
終了~
バックプレートを外してケース内の余分なオイルを排出
車載の場合も同じく、クルマを傾けてオイルを抜きます。
ブローバイガスが混じった腐食性の高いものです
引き続きハイスペック なんちゃってSE
スペックにみあったパワーが出ているようですね
同じくヘッドの熱が伝わらないうちにクランクケースの温度をみて
終了~
あとは実際クルマに載せて使用する燃料も違いますので再度甘い設定から
徐々に仕上げます。
このベンチテストは無駄なようですが始動性が良くなって初期の当たりが
付いてシェイクダウンもかなり楽になるようです。
余分なオイルを抜きます。
寄せ集めた部品に無理な組み合わせがないか確認しながら
パーツクリーナーで洗浄しますけど 金属部品だけですよ
プラグもやめた方がよいですね。
OSスピードの組み付けオイルが切れましたので入荷待ち、
プロペラでも良いレスポンスがあって、飛行機に載せても面白そうです。
では また