株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

予想より落ちなかった。

2005-04-25 11:18:15 | 株に出会う
4311ディスリーは、本日成り売りを入れておいた。ストップも覚悟したが、幸いというべきか、356Kで寄った。その後ストップも付けたが、午前の終値で333K。これは業績期待があって上がった株ではなく、ある程度金曜日までの下落で、回転が効いていたためと思われる。また、浮動株率も18%なので、そう見切り売りが増える状況ではなかったようだ。下値では拾うものもおり、このまま衰退するか、またはアーティストハウスのような変な動きとなるか予測はつかないが、とりあえず、最小限の損失で下りた。

今日は、チャート妙味から、3749ベリトランスを321Kで、4321ケネディを253Kで買った。ケネディは前回も損をしているが、上がりそうで上がらない。何か訳があるかも知れない。

9376ユーラシアはやはりちょっと上値にこだわりすぎた。本日、金曜日の高値290Kを抜けそうになく、にらみ合っている間に売るべきだった。やむなく、買値を少し上回る273Kで差してはいるが、果たして。出来高が少なく低迷しだすとこうした株はじり貧に成りがちである。2日が限度だと思い、一旦薄利でもよいので退場するのが正解だったか。まだまだ修行が足りない。4295フェイスのように一旦過熱すると2-3日は続くものである。その後1日押す日があるので、その翌日朝押したところで買い、というパターンが、クイーンランドでも見られた典型的なもの。クイーンランドの金はフェイスに流れているので、いまさらクイーンランドに二番煎じの買いを入れても利益はあまりとれないと見ている。株はまさに美人コンテストである。皆がいいと思う株がとにかくいいのである。
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