昨日マークしていたケイブ(3760)だが、予想通り926Kまで朝方落ちた。昨日の安値をかろうじて下回らなかったのが実はみそなのだが、その後午後2時くらいまでは940Kあたりを上下していた。
926Kを底に落ちても930あたりだったので、前回と同じように引けにかけてもう少し売りがでるのではないか、と警戒したため手を出さずにいた。ところが、今回は2時くらいから上げはじめ、25日の安値961Kあたりの壁でもみ合いながらも、それを乗り越えたあたりから上昇気流に乗ってしまった。
今回は待ちすぎた。前回は早すぎた。パターンが違ったのはなぜか?1つの理由は出来高の積み上がり方だろうか。前回は4月初旬の大商いからの反落でありそれなりのしこり玉があったようだ。今回は、19,20日の2日間だけの商いである。その分しこりが少なかったのかもしれない。そういえば、指数も前回よりも落ちていた。落ちていたが、昨日の高値985Kのしこり玉を必要以上に警戒したのがいけなかったようだ。ここでいう指数はその日の真の高値、安値からの差を累積して計算するというやり方である。開始時の数字をケイブの場合は1000000と置いていた。前回の4月18日は9310000まで落ち、今回の4月26日は886000まで落ちていた。この指数の落差からしこり玉がそんなに残っていないものと今回は判断すべきだった。終値は994Kと百万円近くまできており、もう投資妙味は少なくなってしまった。また反省1つ。
ロジコムは529Kで売りを入れたが、T証券のシステムレスポンスが悪く売り損じた。ボードでは明らかに私の売りの1本が食われた筈なのに約定出来ていなかった。食った波が2つもあり、その間20秒くらいの余裕の時間もあったのに全く不可解である。その後529Kを回復することなく、引けにかけて昨日より下落してしまった。最後に498Kまで落として売りを入れていたが、これも成立せず。指数の悪化には本日の株価の動きは貢献したが、それは明日更に下げてしまうというのを暗示している筈であるが、その通りにでるものかどうか、明日検証して見たい。
指数の悪化---本日の高値、安値の差が-35000円なのに、前日の終値との差が-3000円と大きなひらきがあることを言う。前日終値から窓をあけて始まった場合はその窓も計算する。
926Kを底に落ちても930あたりだったので、前回と同じように引けにかけてもう少し売りがでるのではないか、と警戒したため手を出さずにいた。ところが、今回は2時くらいから上げはじめ、25日の安値961Kあたりの壁でもみ合いながらも、それを乗り越えたあたりから上昇気流に乗ってしまった。
今回は待ちすぎた。前回は早すぎた。パターンが違ったのはなぜか?1つの理由は出来高の積み上がり方だろうか。前回は4月初旬の大商いからの反落でありそれなりのしこり玉があったようだ。今回は、19,20日の2日間だけの商いである。その分しこりが少なかったのかもしれない。そういえば、指数も前回よりも落ちていた。落ちていたが、昨日の高値985Kのしこり玉を必要以上に警戒したのがいけなかったようだ。ここでいう指数はその日の真の高値、安値からの差を累積して計算するというやり方である。開始時の数字をケイブの場合は1000000と置いていた。前回の4月18日は9310000まで落ち、今回の4月26日は886000まで落ちていた。この指数の落差からしこり玉がそんなに残っていないものと今回は判断すべきだった。終値は994Kと百万円近くまできており、もう投資妙味は少なくなってしまった。また反省1つ。
ロジコムは529Kで売りを入れたが、T証券のシステムレスポンスが悪く売り損じた。ボードでは明らかに私の売りの1本が食われた筈なのに約定出来ていなかった。食った波が2つもあり、その間20秒くらいの余裕の時間もあったのに全く不可解である。その後529Kを回復することなく、引けにかけて昨日より下落してしまった。最後に498Kまで落として売りを入れていたが、これも成立せず。指数の悪化には本日の株価の動きは貢献したが、それは明日更に下げてしまうというのを暗示している筈であるが、その通りにでるものかどうか、明日検証して見たい。
指数の悪化---本日の高値、安値の差が-35000円なのに、前日の終値との差が-3000円と大きなひらきがあることを言う。前日終値から窓をあけて始まった場合はその窓も計算する。