４月２４日（火）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下に２４日の海外市況
◆日経先物：９４８０円（－７０円）ＯＳＣ４２％（－２％）４月１１日のＯＳＣ２８％、終値９４４０円から切り返しに転じる。 ＲＳＩは２９％（－１％）
◆日経平均：９４６８円（－７４円）ＯＳＣ４０％（－２％）３月２７日のＯＳＣ５９％、終値１０２５５円から下落中。 ＲＳＩは３４％（＋４％）
◆ＴＯＰＩＸ：８０４（－６）ＯＳＣ３９％（－１％）４月１７日のＯＳＣ３０％、終値８０３ポイントから切り返し中。 ＲＳＩは３１％（＋３％）
◆マザーズ指数：３９２（－２）ＯＳＣ６３％（－８％）４月２３日のＯＳＣ７１％、終値３９４ポイントから下落に転じる。ＲＳＩは５９％（＋１％）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：７０．１３％（－３．３９％）－４月２４日現在。
マザーズ：８２．７４％（－１．１％）－４月２４日現在。
◆１０日高値移動平均値超の銘柄比率：２４％（－６％）
◆７５日安値移動平均値オーバー銘柄比率：２４％（－４％）
◆７５日安値移動平均値（Ａ）＜２５日移動平均値、かつＡ＞１００％＆ＯＳＣ上昇銘柄比率：２６％（＋９％）
ドル・円が８０円台まで落ち、株式市場もすべて軟調。ＴＯＰＩＸもぎりぎりの土俵際へと追い詰められ、マザーズは昨日でピークアウトした公算が大。
東証一部の騰落レシオも７０％ギリギリに。６５％ぐらいまでの落ち込みは覚悟をしておいた方がよさそうです。
【以下は２４日の海外市況】
◆ドル・円：８１．３１円（＋１３銭）ＯＳＣ４９％（＋４％）４月１６日のＯＳＣ３５％、終値８０．６７円から円安に転換中。ＲＳＩは３７％（＋５％）－２４日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３２ドル（＋０．００４ドル）ＯＳＣ６５％（＋８％）ＲＳＩは５４％（＋１０％）４月５日のＯＳＣ４０％、終値１．３０６ドルからユーロ高に転換中。－２４日現在。
◆ＵＳドルインデックス：７９．２８（＋０．０９）５０ＭＡ（７９．４１）を挟む動き。－２４日現在。
◆１０年債利回り：２．００％（＋０．０４％）５０ＭＡ（２．０９％）を割り込み下落中。
◆米３ヶ月国債：０．０９％（＋０．０１％）対１０年債スプレッド：１．９１％（＋０．０３）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１３００２ドル（＋７４ドル）ＯＳＣ５１％（＋５％）ＲＳＩは４４％（＋５％）４月１０日のＯＳＣ４３％、終値１２７１６ドルから切り返し中。
◆ナスダック：２９６２ドル（－９ドル）ＯＳＣ４０％（＋３％）、ＲＳＩは３２％（＋－０％）３月２６日のＯＳＣ７５％、終値３１２３ドルから下落中。
◆ＤＡＸ指数：６５９０（＋６７）ＯＳＣ４５％（＋５％）ＲＳＩは３４％（－２％）、４月１３日のＯＳＣ３４％、終値６５８４から切り返しに転じたか？
◆上海総合：２３８９（＋－０）ＯＳＣ６３％（＋－０％）ＲＳＩは７５％（－１％）４月２０日のＯＳＣ７１％、終値２４０７から下落に転じたか？
◆ＶＩＸ指数：１８．１（－０．８７）５０ＭＡ（１７．３５）を下値抵抗線として上下中。
◆ＣＲＢ指数：３０１（＋１）５０ＭＡ（３１３）が上値抵抗線になり、その下方で停滞中。
◆ＷＴＩ原油先物：１０３．７５ドル（＋０.５５ドル）５０ＭＡ（１０５．０１ドル）の上値抵抗線の下で揉み合い中。
◆ＮＹ金：１６４１ドル（＋１ドル）２００ＭＡ（１６９７ドル）に一旦届くも、また突き落とされ上下中。
◆セミコンダクターインデックス：３９７（－３）５０ＭＡ（４２５）の上値抵抗線の下で揉み合い中から落下中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：９５３５円（＋５５円）
米新築住宅販売件数が予想を上回り、欧州情勢も落ち着いていることから、少し戻しておりますが、ナスダックはまだトレンドとしては下落。これまで上げすぎた反動からの利益確定の動きが優勢。但し、時間外ではアップルが決算を受け６００ドルを回復しております。
なお、もう１つのケースシラー住宅価格指数は、ほぼ予想通りですが相変わらずの下落。まだまだ住宅価格は下げ止まりません。これの反転時期までは、アメリカも緩和姿勢は転換できないと見ています。
市場はＦＯＭＣの結果待ちで、あまり動意付いておりません。
◆日経先物：９４８０円（－７０円）ＯＳＣ４２％（－２％）４月１１日のＯＳＣ２８％、終値９４４０円から切り返しに転じる。 ＲＳＩは２９％（－１％）
◆日経平均：９４６８円（－７４円）ＯＳＣ４０％（－２％）３月２７日のＯＳＣ５９％、終値１０２５５円から下落中。 ＲＳＩは３４％（＋４％）
◆ＴＯＰＩＸ：８０４（－６）ＯＳＣ３９％（－１％）４月１７日のＯＳＣ３０％、終値８０３ポイントから切り返し中。 ＲＳＩは３１％（＋３％）
◆マザーズ指数：３９２（－２）ＯＳＣ６３％（－８％）４月２３日のＯＳＣ７１％、終値３９４ポイントから下落に転じる。ＲＳＩは５９％（＋１％）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：７０．１３％（－３．３９％）－４月２４日現在。
マザーズ：８２．７４％（－１．１％）－４月２４日現在。
◆１０日高値移動平均値超の銘柄比率：２４％（－６％）
◆７５日安値移動平均値オーバー銘柄比率：２４％（－４％）
◆７５日安値移動平均値（Ａ）＜２５日移動平均値、かつＡ＞１００％＆ＯＳＣ上昇銘柄比率：２６％（＋９％）
ドル・円が８０円台まで落ち、株式市場もすべて軟調。ＴＯＰＩＸもぎりぎりの土俵際へと追い詰められ、マザーズは昨日でピークアウトした公算が大。
東証一部の騰落レシオも７０％ギリギリに。６５％ぐらいまでの落ち込みは覚悟をしておいた方がよさそうです。
【以下は２４日の海外市況】
◆ドル・円：８１．３１円（＋１３銭）ＯＳＣ４９％（＋４％）４月１６日のＯＳＣ３５％、終値８０．６７円から円安に転換中。ＲＳＩは３７％（＋５％）－２４日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３２ドル（＋０．００４ドル）ＯＳＣ６５％（＋８％）ＲＳＩは５４％（＋１０％）４月５日のＯＳＣ４０％、終値１．３０６ドルからユーロ高に転換中。－２４日現在。
◆ＵＳドルインデックス：７９．２８（＋０．０９）５０ＭＡ（７９．４１）を挟む動き。－２４日現在。
◆１０年債利回り：２．００％（＋０．０４％）５０ＭＡ（２．０９％）を割り込み下落中。
◆米３ヶ月国債：０．０９％（＋０．０１％）対１０年債スプレッド：１．９１％（＋０．０３）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１３００２ドル（＋７４ドル）ＯＳＣ５１％（＋５％）ＲＳＩは４４％（＋５％）４月１０日のＯＳＣ４３％、終値１２７１６ドルから切り返し中。
◆ナスダック：２９６２ドル（－９ドル）ＯＳＣ４０％（＋３％）、ＲＳＩは３２％（＋－０％）３月２６日のＯＳＣ７５％、終値３１２３ドルから下落中。
◆ＤＡＸ指数：６５９０（＋６７）ＯＳＣ４５％（＋５％）ＲＳＩは３４％（－２％）、４月１３日のＯＳＣ３４％、終値６５８４から切り返しに転じたか？
◆上海総合：２３８９（＋－０）ＯＳＣ６３％（＋－０％）ＲＳＩは７５％（－１％）４月２０日のＯＳＣ７１％、終値２４０７から下落に転じたか？
◆ＶＩＸ指数：１８．１（－０．８７）５０ＭＡ（１７．３５）を下値抵抗線として上下中。
◆ＣＲＢ指数：３０１（＋１）５０ＭＡ（３１３）が上値抵抗線になり、その下方で停滞中。
◆ＷＴＩ原油先物：１０３．７５ドル（＋０.５５ドル）５０ＭＡ（１０５．０１ドル）の上値抵抗線の下で揉み合い中。
◆ＮＹ金：１６４１ドル（＋１ドル）２００ＭＡ（１６９７ドル）に一旦届くも、また突き落とされ上下中。
◆セミコンダクターインデックス：３９７（－３）５０ＭＡ（４２５）の上値抵抗線の下で揉み合い中から落下中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：９５３５円（＋５５円）
米新築住宅販売件数が予想を上回り、欧州情勢も落ち着いていることから、少し戻しておりますが、ナスダックはまだトレンドとしては下落。これまで上げすぎた反動からの利益確定の動きが優勢。但し、時間外ではアップルが決算を受け６００ドルを回復しております。
なお、もう１つのケースシラー住宅価格指数は、ほぼ予想通りですが相変わらずの下落。まだまだ住宅価格は下げ止まりません。これの反転時期までは、アメリカも緩和姿勢は転換できないと見ています。
市場はＦＯＭＣの結果待ちで、あまり動意付いておりません。
