５月２３日（水）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下に２３日の海外市況
◆日経先物：８５７０円（－１６０円）ＯＳＣ３１％（－１％）４月２６日のＯＳＣ４５％、終値９５６０円から下落中。 ＲＳＩは２１％（－２％）
◆日経平均：８５５７円（－１７３円）ＯＳＣ３４％（－３％）４月２０日のＯＳＣ４７％、終値９５６１円から下落中。 ＲＳＩは２２％（＋－０％）
◆ＴＯＰＩＸ：７２２（－１２）ＯＳＣ３５％（－２％）４月２０日のＯＳＣ４６％、終値８１２ポイントから下落中。 ＲＳＩは２１％（＋１％）
◆マザーズ指数：３１３（－１２）ＯＳＣ３９％（＋１％）４月２５日のＯＳＣ７１％、終値３９８ポイントから下落中。ＲＳＩは２３％（－２％）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：６７．１９％（－５．９５％）－５月２３日現在。
マザーズ：７０．７３％（－３．３％）－５月２３日現在。
◆１０日高値移動平均値超の銘柄比率：５％（－４％）
◆７５日安値移動平均値オーバー銘柄比率：６％（－１％）
◆７５日安値移動平均値（Ａ）＜２５日移動平均値、かつＡ＞１００％＆ＯＳＣ上昇銘柄比率：７％（－５％）
◆ＯＳＣ＜３５％、ＲＳＩ＜３０％、かつ売買判断指数＜５５％＝押し銘柄数％：１０％（＋７％）
２時過ぎから外出。帰ってきてみると結構な下落。昨日、上昇トレンドへの転換かと思いきや、またまた逆戻りですね。騰落レシオも再度６０％台へ突入。６０％の前半へと下落しないと下げ止まらない感じです。ＥＵ首脳会議への様子見もありますが、円高進行で弱き一辺倒に。。
【以下は２３日の海外市況】
◆ドル・円：７９．９６円（＋６６銭）ＯＳＣ４１％（＋６％）５月２１日のＯＳＣ３５％、終値７９．３円から円安トレンドに転換したか？ＲＳＩは４８％（＋１０％）－２２日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２６８ドル（－０．０１４ドル）ＯＳＣ４０％（－３％）ＲＳＩは１７％（－２％）４月２７日のＯＳＣ６４％、終値１．３２５ドルからユーロ安継続中。－２２日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８２．０９（＋０．６）５０ＭＡ（７９．７８）を再度下から抜き上昇中。－２３日現在。
◆１０年債利回り：１．７３％（－０．０６％）５０ＭＡ（２．０３％）を割り込み下落トレンド継続中。
◆米３ヶ月国債：０．０９％（＋－０．０％）対１０年債スプレッド：１．６４％（－０．０６）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１２４９６ドル（－７ドル）ＯＳＣ４１％（＋１０％）ＲＳＩは１５％（＋１％）５月１８日のＯＳＣ２５％、終値１２３６９ドルから切り返しに転じたか？
◆ナスダック：２８５０ドル（＋１１ドル）ＯＳＣ４１％（＋９％）、ＲＳＩは２４％（＋５％）５月１８日のＯＳＣ２２％、終値２７７９ドルから切り返しに転じたか？
◆ＤＡＸ指数：６２８６（－１５０）ＯＳＣ４４％（－３％）ＲＳＩは３０％（－５％）、５月１８日のＯＳＣ４４％、終値６２７１から切り返しに転じたか？
◆上海総合：２３６３（－１０）ＯＳＣ５３％（＋２％）ＲＳＩは３３％（－２％）５月１６日のＯＳＣ４０％、終値２３４６から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：２２．３３（－０．１５）２００ＭＡ（２５．５）の上値抵抗線を直前にしての急落状態。
◆ＣＲＢ指数：２８１（－５）５０ＭＡ（３０３）が上値抵抗線になり、一旦近づくも落下中。
◆ＷＴＩ原油先物：９０．６ドル（－１.０６ドル）２００ＭＡ（９６．３９ドル）をも割り込んで下落中。
◆ＮＹ金：１５６１ドル（－８ドル）５０ＭＡ（１６３５ドル）が上値抵抗線となり大きく落下して反発するも押される。
◆セミコンダクターインデックス：３７２（＋１）２００ＭＡ（３８８）の下値抵抗線を突破し落下中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：８５９５円（＋２５円）
ギリシャのユーロ離脱を巡って独連銀などの動きが伝わり、一時ダウは１９１ドル安。しかし、そこからは大きく挽回。そのためＯＳＣが１０％も伸びております。本来なら底打ちパターンですが、このギリシャのユーロ離脱問題の解決目処が立たない限り、このような乱高下が常態となるでしょう。
なお、ＶＩＸ指数指数そのものは下落しておりますので、それほど市場のセンチメントが悪化している訳ではありません。
長短スプレッドも１．６％という直近の下値をまだ少し上回っております。
但し、商品の下落が酷い状態ですね。原油も悪い。
為替のドル・円は７９円台はキープ。ＤＡＸは崖っぷちですが、その他はまだ切り返しモードそのものは崩れてはおりません。
◆日経先物：８５７０円（－１６０円）ＯＳＣ３１％（－１％）４月２６日のＯＳＣ４５％、終値９５６０円から下落中。 ＲＳＩは２１％（－２％）
◆日経平均：８５５７円（－１７３円）ＯＳＣ３４％（－３％）４月２０日のＯＳＣ４７％、終値９５６１円から下落中。 ＲＳＩは２２％（＋－０％）
◆ＴＯＰＩＸ：７２２（－１２）ＯＳＣ３５％（－２％）４月２０日のＯＳＣ４６％、終値８１２ポイントから下落中。 ＲＳＩは２１％（＋１％）
◆マザーズ指数：３１３（－１２）ＯＳＣ３９％（＋１％）４月２５日のＯＳＣ７１％、終値３９８ポイントから下落中。ＲＳＩは２３％（－２％）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：６７．１９％（－５．９５％）－５月２３日現在。
マザーズ：７０．７３％（－３．３％）－５月２３日現在。
◆１０日高値移動平均値超の銘柄比率：５％（－４％）
◆７５日安値移動平均値オーバー銘柄比率：６％（－１％）
◆７５日安値移動平均値（Ａ）＜２５日移動平均値、かつＡ＞１００％＆ＯＳＣ上昇銘柄比率：７％（－５％）
◆ＯＳＣ＜３５％、ＲＳＩ＜３０％、かつ売買判断指数＜５５％＝押し銘柄数％：１０％（＋７％）
２時過ぎから外出。帰ってきてみると結構な下落。昨日、上昇トレンドへの転換かと思いきや、またまた逆戻りですね。騰落レシオも再度６０％台へ突入。６０％の前半へと下落しないと下げ止まらない感じです。ＥＵ首脳会議への様子見もありますが、円高進行で弱き一辺倒に。。
【以下は２３日の海外市況】
◆ドル・円：７９．９６円（＋６６銭）ＯＳＣ４１％（＋６％）５月２１日のＯＳＣ３５％、終値７９．３円から円安トレンドに転換したか？ＲＳＩは４８％（＋１０％）－２２日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２６８ドル（－０．０１４ドル）ＯＳＣ４０％（－３％）ＲＳＩは１７％（－２％）４月２７日のＯＳＣ６４％、終値１．３２５ドルからユーロ安継続中。－２２日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８２．０９（＋０．６）５０ＭＡ（７９．７８）を再度下から抜き上昇中。－２３日現在。
◆１０年債利回り：１．７３％（－０．０６％）５０ＭＡ（２．０３％）を割り込み下落トレンド継続中。
◆米３ヶ月国債：０．０９％（＋－０．０％）対１０年債スプレッド：１．６４％（－０．０６）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１２４９６ドル（－７ドル）ＯＳＣ４１％（＋１０％）ＲＳＩは１５％（＋１％）５月１８日のＯＳＣ２５％、終値１２３６９ドルから切り返しに転じたか？
◆ナスダック：２８５０ドル（＋１１ドル）ＯＳＣ４１％（＋９％）、ＲＳＩは２４％（＋５％）５月１８日のＯＳＣ２２％、終値２７７９ドルから切り返しに転じたか？
◆ＤＡＸ指数：６２８６（－１５０）ＯＳＣ４４％（－３％）ＲＳＩは３０％（－５％）、５月１８日のＯＳＣ４４％、終値６２７１から切り返しに転じたか？
◆上海総合：２３６３（－１０）ＯＳＣ５３％（＋２％）ＲＳＩは３３％（－２％）５月１６日のＯＳＣ４０％、終値２３４６から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：２２．３３（－０．１５）２００ＭＡ（２５．５）の上値抵抗線を直前にしての急落状態。
◆ＣＲＢ指数：２８１（－５）５０ＭＡ（３０３）が上値抵抗線になり、一旦近づくも落下中。
◆ＷＴＩ原油先物：９０．６ドル（－１.０６ドル）２００ＭＡ（９６．３９ドル）をも割り込んで下落中。
◆ＮＹ金：１５６１ドル（－８ドル）５０ＭＡ（１６３５ドル）が上値抵抗線となり大きく落下して反発するも押される。
◆セミコンダクターインデックス：３７２（＋１）２００ＭＡ（３８８）の下値抵抗線を突破し落下中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：８５９５円（＋２５円）
ギリシャのユーロ離脱を巡って独連銀などの動きが伝わり、一時ダウは１９１ドル安。しかし、そこからは大きく挽回。そのためＯＳＣが１０％も伸びております。本来なら底打ちパターンですが、このギリシャのユーロ離脱問題の解決目処が立たない限り、このような乱高下が常態となるでしょう。
なお、ＶＩＸ指数指数そのものは下落しておりますので、それほど市場のセンチメントが悪化している訳ではありません。
長短スプレッドも１．６％という直近の下値をまだ少し上回っております。
但し、商品の下落が酷い状態ですね。原油も悪い。
為替のドル・円は７９円台はキープ。ＤＡＸは崖っぷちですが、その他はまだ切り返しモードそのものは崩れてはおりません。
