9月20日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に20日の海外市況
◆日経先物:8990円(-180円)OSC50%(-13%)RSIは47%(-8%)9月18日のOSC64%、終値9070円から下落に転じる。
◆日経平均:9087円(-145円)OSC56%(-7%)RSIは54%(-3%)9月14日のOSC70%、終値9159円から下落に転じる。
◆TOPIX:754(-11)OSC57%(-8%)RSIは55%(-3%)9月14日のOSC71%、終値757ポイントから下落に転じる。
◆マザーズ指数:344(+-0)OSC52%(-12%)RSIは69%(+7%)9月7日のOSC39%、終値330ポイントから切り返し中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:93.01%(-3.64%)-9月20日現在。
マザーズ:94.73%(-1.32%)-9月20日現在。
円高が進行。このところの高値圏からは、さすがに売り優勢。主力市場は昨日の日銀緩和で高値更新したのが、結果的にピークで、今日は大きく反落。日経平均アノマリーの16週間周期にピッタリ。
【以下は20日の海外市況】
◆ドル・円:78.24円(-14銭)OSC55%(+4%)RSIは48%(+1%)9月18日のOSC60%、終値78.8円から円高へと転換中-20日現在。
◆ユーロ・ドル:1.297ドル(-0.008ドル)OSC62%(-5%)RSI72%(-9%)9月14日のOSC75%、終値1.313ドルからユーロ安に転じる-20日現在。
◆USドルインデックス:79.41(+0.36)200MA(80.7)を大きく割り込み落下後反発中。-20日現在。
◆10年債利回り:1.8%(+0.01%)200MA(1.85)をついに捉えるも、割って下落気味。
◆米3ヶ月国債:0.11%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.69%(+0.01)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13597ドル(+19ドル)OSC65%(+4%)RSIは83%(+9%)8月30日のOSC44%、終値13001ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3176ドル(-7ドル)OSC71%(+4%)、RSIは78%(+8%)8月30日のOSC54%、終値3049ドルから二枚腰発揮中。
◆DAX指数:7389(-1)OSC65%(+-0%)RSIは77%(-2%)、8月30日のOSC49%、終値6895から切り返し中。
◆上海総合:2025(-43)OSC35%(-6%)RSIは46%(-7%)9月7日のOSC61%、終値2128から反落に転じる。
◆VIX指数:14.07(+0.19)50MA(16.13)の上値抵抗線を割り込み、このところの下限で揉み合い中。
◆CRB指数:307(-1)50MA(305)目がけて落下中。
◆WTI原油先物:92.9ドル(+0.86ドル)200MA(96.51ドル)から一気の落下。50MAも割り込み抵抗中。
◆NY金:1772ドル(+-0ドル)200MA(1648ドル)を下値抵抗線にして上昇し浮遊中。
◆セミコンダクターインデックス:395(-4)200MA(395)を少々割り込む。
◆シカゴCME(円建て):9040円(+50円)
上海総合が底割れですね。欧米の株のような一気の下げはありませんが、あたかも糖尿病患者のように、一進一退を繰り返しながら長期下落傾向を辿っております。長らく、まるで反発気配はなし。売りで持ってれば左団扇で儲かる仕組み。
新規失業保険申請件数は予想を7千人上回る水準。でも、まだ40万件を割り込んでおりますので、悲観的な水準ではなく、むしろ景気が緩やかな拡大をする局面での数字ですね。
フィラデルフィア連銀の景況指数は、逆に、予想よりもよい-1.9ポイント。これでダウは切り返し。
◆日経先物:8990円(-180円)OSC50%(-13%)RSIは47%(-8%)9月18日のOSC64%、終値9070円から下落に転じる。
◆日経平均:9087円(-145円)OSC56%(-7%)RSIは54%(-3%)9月14日のOSC70%、終値9159円から下落に転じる。
◆TOPIX:754(-11)OSC57%(-8%)RSIは55%(-3%)9月14日のOSC71%、終値757ポイントから下落に転じる。
◆マザーズ指数:344(+-0)OSC52%(-12%)RSIは69%(+7%)9月7日のOSC39%、終値330ポイントから切り返し中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:93.01%(-3.64%)-9月20日現在。
マザーズ:94.73%(-1.32%)-9月20日現在。
円高が進行。このところの高値圏からは、さすがに売り優勢。主力市場は昨日の日銀緩和で高値更新したのが、結果的にピークで、今日は大きく反落。日経平均アノマリーの16週間周期にピッタリ。
【以下は20日の海外市況】
◆ドル・円:78.24円(-14銭)OSC55%(+4%)RSIは48%(+1%)9月18日のOSC60%、終値78.8円から円高へと転換中-20日現在。
◆ユーロ・ドル:1.297ドル(-0.008ドル)OSC62%(-5%)RSI72%(-9%)9月14日のOSC75%、終値1.313ドルからユーロ安に転じる-20日現在。
◆USドルインデックス:79.41(+0.36)200MA(80.7)を大きく割り込み落下後反発中。-20日現在。
◆10年債利回り:1.8%(+0.01%)200MA(1.85)をついに捉えるも、割って下落気味。
◆米3ヶ月国債:0.11%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.69%(+0.01)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13597ドル(+19ドル)OSC65%(+4%)RSIは83%(+9%)8月30日のOSC44%、終値13001ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3176ドル(-7ドル)OSC71%(+4%)、RSIは78%(+8%)8月30日のOSC54%、終値3049ドルから二枚腰発揮中。
◆DAX指数:7389(-1)OSC65%(+-0%)RSIは77%(-2%)、8月30日のOSC49%、終値6895から切り返し中。
◆上海総合:2025(-43)OSC35%(-6%)RSIは46%(-7%)9月7日のOSC61%、終値2128から反落に転じる。
◆VIX指数:14.07(+0.19)50MA(16.13)の上値抵抗線を割り込み、このところの下限で揉み合い中。
◆CRB指数:307(-1)50MA(305)目がけて落下中。
◆WTI原油先物:92.9ドル(+0.86ドル)200MA(96.51ドル)から一気の落下。50MAも割り込み抵抗中。
◆NY金:1772ドル(+-0ドル)200MA(1648ドル)を下値抵抗線にして上昇し浮遊中。
◆セミコンダクターインデックス:395(-4)200MA(395)を少々割り込む。
◆シカゴCME(円建て):9040円(+50円)
上海総合が底割れですね。欧米の株のような一気の下げはありませんが、あたかも糖尿病患者のように、一進一退を繰り返しながら長期下落傾向を辿っております。長らく、まるで反発気配はなし。売りで持ってれば左団扇で儲かる仕組み。
新規失業保険申請件数は予想を7千人上回る水準。でも、まだ40万件を割り込んでおりますので、悲観的な水準ではなく、むしろ景気が緩やかな拡大をする局面での数字ですね。
フィラデルフィア連銀の景況指数は、逆に、予想よりもよい-1.9ポイント。これでダウは切り返し。