9月14日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に17日の海外市況
◆日経先物:9060円(+160円)OSC61%(+2%)RSIは51%(+13%)9月5日のOSC34%、終値8670円から切り返し中。
◆日経平均:9159円(+164円)OSC70%(+8%)RSIは53%(+7%)9月5日のOSC30%、終値8680円から切り返し中。
◆TOPIX:757(+13)OSC71%(+9%)RSIは51%(+9%)9月5日のOSC27%、終値718ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:343(+1)OSC53%(-6%)RSIは56%(-4%)9月7日のOSC39%、終値330ポイントから切り返し中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:95.56%(+5.87%)-9月14日現在。
マザーズ:95.65%(+1.29%)-9月14日現在。
QE3を受けて、ドル・円を除いて、クロス円は円安が進行。株式市場もNY株に合わせて上昇。特にユーロ・円が101円台に乗せたのが大きい。
【以下は17日の海外市況】
◆ドル・円:78.38円(+90銭)OSC51%(+12%)RSIは46%(+13%)9月11日のOSC39%、終値77.76円から円安へと転換-14日現在。
◆ユーロ・ドル:1.313ドル(+0.014ドル)OSC75%(+1%)RSI84%(+4%)8月15日のOSC44%、終値1.229ドルからユーロ高継続中-14日現在。
◆USドルインデックス:78.85(-0.42)200MA(80.68)を大きく割り込み落下中。-14日現在。
◆10年債利回り:1.85%(-0.03%)200MA(1.85)をついに捉える。
◆米3ヶ月国債:0.11%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.74%(-0.03)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13553ドル(-40ドル)OSC59%(-7%)RSIは72%(+-0%)8月30日のOSC44%、終値13001ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3179ドル(-5ドル)OSC60%(-6%)、RSIは70%(-2%)8月30日のOSC54%、終値3049ドルから二枚腰発揮中。
◆DAX指数:7404(-8)OSC63%(-5%)RSIは73%(+3%)、8月30日のOSC49%、終値6895から切り返し中。
◆上海総合:2079(-45)OSC51%(-10%)RSIは51%(-14%)8月29日のOSC39%、終値2053からまだ切り返し中。
◆VIX指数:14.59(+0.08)50MA(16.38)の上値抵抗線に再度接近するも、このところの下限で抵抗中。
◆CRB指数:314(-6)200MA(302)にタッチし、それを抜いて尻上げ中からの急落。
◆WTI原油先物:96.73ドル(-2.28ドル)200MA(96.61ドル)を挟んでの揉み合い中。
◆NY金:1765ドル(-9ドル)200MA(1647ドル)を下値抵抗線にして上昇中。
◆セミコンダクターインデックス:402(-4)200MA(395)に再度タッチし反発中。
◆シカゴCME(円建て):9115円(+35円)
昨日は下げていた米国債10年ものも、ついに大幅高(価格は下落)。長短スプレッドは1.77%となり8月16日の1.74%を抜いて、5月10日頃の水準に戻りました。昨年9月の最低値が1.71%でしたから、やっと底を打った感じです。
VIX指数だけは、まだ下値をブレークしておりません。このリスク選好のムードの中で、逆に上げております。この指数だけは、取り扱いが難しいのが如実に分かりますね。要するに素直な動きをしない。。
ここから先は、やはり高値圏過ぎますので、もう一段、揉み合ってからは少しずつ下げていき、テクニカル調整を挟むのではないでしょうか。
-----17日の海外市況コメント------
さすがに、宴も過ぎそろそろ手仕舞いをしようかという勢いが勝っております。NY連銀の景況感指数も悪く、これを後押し。
円は、今週の日銀決定会合があり、量的緩和策への警戒感があり円安気味。また、尖閣問題も外国人にはリスクと認識されている模様。
◆日経先物:9060円(+160円)OSC61%(+2%)RSIは51%(+13%)9月5日のOSC34%、終値8670円から切り返し中。
◆日経平均:9159円(+164円)OSC70%(+8%)RSIは53%(+7%)9月5日のOSC30%、終値8680円から切り返し中。
◆TOPIX:757(+13)OSC71%(+9%)RSIは51%(+9%)9月5日のOSC27%、終値718ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:343(+1)OSC53%(-6%)RSIは56%(-4%)9月7日のOSC39%、終値330ポイントから切り返し中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:95.56%(+5.87%)-9月14日現在。
マザーズ:95.65%(+1.29%)-9月14日現在。
QE3を受けて、ドル・円を除いて、クロス円は円安が進行。株式市場もNY株に合わせて上昇。特にユーロ・円が101円台に乗せたのが大きい。
【以下は17日の海外市況】
◆ドル・円:78.38円(+90銭)OSC51%(+12%)RSIは46%(+13%)9月11日のOSC39%、終値77.76円から円安へと転換-14日現在。
◆ユーロ・ドル:1.313ドル(+0.014ドル)OSC75%(+1%)RSI84%(+4%)8月15日のOSC44%、終値1.229ドルからユーロ高継続中-14日現在。
◆USドルインデックス:78.85(-0.42)200MA(80.68)を大きく割り込み落下中。-14日現在。
◆10年債利回り:1.85%(-0.03%)200MA(1.85)をついに捉える。
◆米3ヶ月国債:0.11%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.74%(-0.03)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13553ドル(-40ドル)OSC59%(-7%)RSIは72%(+-0%)8月30日のOSC44%、終値13001ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3179ドル(-5ドル)OSC60%(-6%)、RSIは70%(-2%)8月30日のOSC54%、終値3049ドルから二枚腰発揮中。
◆DAX指数:7404(-8)OSC63%(-5%)RSIは73%(+3%)、8月30日のOSC49%、終値6895から切り返し中。
◆上海総合:2079(-45)OSC51%(-10%)RSIは51%(-14%)8月29日のOSC39%、終値2053からまだ切り返し中。
◆VIX指数:14.59(+0.08)50MA(16.38)の上値抵抗線に再度接近するも、このところの下限で抵抗中。
◆CRB指数:314(-6)200MA(302)にタッチし、それを抜いて尻上げ中からの急落。
◆WTI原油先物:96.73ドル(-2.28ドル)200MA(96.61ドル)を挟んでの揉み合い中。
◆NY金:1765ドル(-9ドル)200MA(1647ドル)を下値抵抗線にして上昇中。
◆セミコンダクターインデックス:402(-4)200MA(395)に再度タッチし反発中。
◆シカゴCME(円建て):9115円(+35円)
昨日は下げていた米国債10年ものも、ついに大幅高(価格は下落)。長短スプレッドは1.77%となり8月16日の1.74%を抜いて、5月10日頃の水準に戻りました。昨年9月の最低値が1.71%でしたから、やっと底を打った感じです。
VIX指数だけは、まだ下値をブレークしておりません。このリスク選好のムードの中で、逆に上げております。この指数だけは、取り扱いが難しいのが如実に分かりますね。要するに素直な動きをしない。。
ここから先は、やはり高値圏過ぎますので、もう一段、揉み合ってからは少しずつ下げていき、テクニカル調整を挟むのではないでしょうか。
-----17日の海外市況コメント------
さすがに、宴も過ぎそろそろ手仕舞いをしようかという勢いが勝っております。NY連銀の景況感指数も悪く、これを後押し。
円は、今週の日銀決定会合があり、量的緩和策への警戒感があり円安気味。また、尖閣問題も外国人にはリスクと認識されている模様。