5月22日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に22日の海外市況
◆日経先物:8730円(+110円)OSC32%(+5%)5月18日のOSC27%、終値8600円から斬り返しに転じたか? RSIは23%(+6%)
◆日経平均:8729円(+95円)OSC37%(+7%)5月18日のOSC30%、終値8611円から切り返しに転じたか? RSIは22%(+6%)
◆TOPIX:733(+8)OSC37%(+7%)5月21日のOSC30%、終値725ポイントから斬り返しに転じたか? RSIは20%(+6%)
◆マザーズ指数:325(+7)OSC38%(+6%)5月18日のOSC34%、終値318ポイントから斬り返しに転じたか?RSIは25%(+5%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:73.14%(+0.53%)-5月22日現在。
マザーズ:74.06%(+2.4%)-5月22日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:9%(+4%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:7%(+1%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:12%(+4%)
◆OSC<35%、RSI<30%、かつ売買判断指数<55%=押し銘柄数%:3%(+-0%)
各市場とも、どうやら何とか切り返しの態勢に入ったようです。?マークは付けておりますが、直近安値を付けた時のOSCよりも上に行っておりますので、このまま押されても、その時のOSCを下回らなければ、反転継続ということになります。
ユーロ・ドルも同様ですね。
【以下は22日の海外市況】
◆ドル・円:79.96円(+66銭)OSC41%(+6%)5月21日のOSC35%、終値79.3円から円安トレンドに転換したか?RSIは48%(+10%)-22日現在。
◆ユーロ・ドル:1.268ドル(-0.014ドル)OSC40%(-3%)RSIは17%(-2%)4月27日のOSC64%、終値1.325ドルからユーロ安継続中。-22日現在。
◆USドルインデックス:81.49(+0.41)50MA(79.74)を再度下から抜き上昇中。-22日現在。
◆10年債利回り:1.79%(+0.04%)50MA(2.04%)を割り込み下落中も切り返し気配。
◆米3ヶ月国債:0.09%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.7%(+0.04)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12503ドル(-2ドル)OSC31%(+-0%)RSIは14%(+-0%)5月18日のOSC25%、終値12369ドルから切り返しに転じたか?
◆ナスダック:2839ドル(-8ドル)OSC32%(-1%)、RSIは19%(-3%)5月18日のOSC22%、終値2779ドルから切り返しに転じたか?
◆DAX指数:6436(+105)OSC47%(+1%)RSIは35%(+11%)、5月18日のOSC44%、終値6271から切り返しに転じたか?
◆上海総合:2373(+25)OSC51%(+5%)RSIは35%(-5%)5月16日のOSC40%、終値2346から切り返し中。
◆VIX指数:22.48(+0.47)200MA(25.68)の上値抵抗線を直前にしての急落状態。
◆CRB指数:287(-3)50MA(304)が上値抵抗線になり、一旦近づくも落下中。
◆WTI原油先物:91.66ドル(-1.21ドル)200MA(96.34ドル)をも割り込んで下落中。
◆NY金:1570ドル(-23ドル)50MA(1637ドル)が上値抵抗線となり大きく落下して反発するも押される。
◆セミコンダクターインデックス:371(-3)200MA(388)の下値抵抗線を突破し落下中。
◆シカゴCME(円建て):8740円(+10円)
米中古住宅販売はほぼ予想通り。戻し基調の株式でしたが、ギリシャのパパデモス前首相のユーロ離脱準備宣言でパー。
VIX指数は上昇。金は大幅下落。ユーロも売られ、円もフィッチの格下げとドルインデックス高もあり、円安へ。
なお、イーガン・ジョーンズというマイナーな米格付け会社が、スペインをBBマイナスのジャンク級に引き下げ。これも影響。
大手がこれに追随するようなら、ギリシャの離脱問題とも絡んで、もう一波乱も二波乱もありそうですね。
いずれにしても、日本のバブル崩壊の時も時間がかかりました。2-3年でユーロ問題(この裏には不動産バブルの崩壊あり)が、そうそう簡単には収束する訳もなし。スペインの郊外の平均的な住宅(日本で2-3000万円程度)が1億していたことを忘れてはなりませんね。どうするのか、この不良債券。。。
◆日経先物:8730円(+110円)OSC32%(+5%)5月18日のOSC27%、終値8600円から斬り返しに転じたか? RSIは23%(+6%)
◆日経平均:8729円(+95円)OSC37%(+7%)5月18日のOSC30%、終値8611円から切り返しに転じたか? RSIは22%(+6%)
◆TOPIX:733(+8)OSC37%(+7%)5月21日のOSC30%、終値725ポイントから斬り返しに転じたか? RSIは20%(+6%)
◆マザーズ指数:325(+7)OSC38%(+6%)5月18日のOSC34%、終値318ポイントから斬り返しに転じたか?RSIは25%(+5%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:73.14%(+0.53%)-5月22日現在。
マザーズ:74.06%(+2.4%)-5月22日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:9%(+4%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:7%(+1%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:12%(+4%)
◆OSC<35%、RSI<30%、かつ売買判断指数<55%=押し銘柄数%:3%(+-0%)
各市場とも、どうやら何とか切り返しの態勢に入ったようです。?マークは付けておりますが、直近安値を付けた時のOSCよりも上に行っておりますので、このまま押されても、その時のOSCを下回らなければ、反転継続ということになります。
ユーロ・ドルも同様ですね。
【以下は22日の海外市況】
◆ドル・円:79.96円(+66銭)OSC41%(+6%)5月21日のOSC35%、終値79.3円から円安トレンドに転換したか?RSIは48%(+10%)-22日現在。
◆ユーロ・ドル:1.268ドル(-0.014ドル)OSC40%(-3%)RSIは17%(-2%)4月27日のOSC64%、終値1.325ドルからユーロ安継続中。-22日現在。
◆USドルインデックス:81.49(+0.41)50MA(79.74)を再度下から抜き上昇中。-22日現在。
◆10年債利回り:1.79%(+0.04%)50MA(2.04%)を割り込み下落中も切り返し気配。
◆米3ヶ月国債:0.09%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.7%(+0.04)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12503ドル(-2ドル)OSC31%(+-0%)RSIは14%(+-0%)5月18日のOSC25%、終値12369ドルから切り返しに転じたか?
◆ナスダック:2839ドル(-8ドル)OSC32%(-1%)、RSIは19%(-3%)5月18日のOSC22%、終値2779ドルから切り返しに転じたか?
◆DAX指数:6436(+105)OSC47%(+1%)RSIは35%(+11%)、5月18日のOSC44%、終値6271から切り返しに転じたか?
◆上海総合:2373(+25)OSC51%(+5%)RSIは35%(-5%)5月16日のOSC40%、終値2346から切り返し中。
◆VIX指数:22.48(+0.47)200MA(25.68)の上値抵抗線を直前にしての急落状態。
◆CRB指数:287(-3)50MA(304)が上値抵抗線になり、一旦近づくも落下中。
◆WTI原油先物:91.66ドル(-1.21ドル)200MA(96.34ドル)をも割り込んで下落中。
◆NY金:1570ドル(-23ドル)50MA(1637ドル)が上値抵抗線となり大きく落下して反発するも押される。
◆セミコンダクターインデックス:371(-3)200MA(388)の下値抵抗線を突破し落下中。
◆シカゴCME(円建て):8740円(+10円)
米中古住宅販売はほぼ予想通り。戻し基調の株式でしたが、ギリシャのパパデモス前首相のユーロ離脱準備宣言でパー。
VIX指数は上昇。金は大幅下落。ユーロも売られ、円もフィッチの格下げとドルインデックス高もあり、円安へ。
なお、イーガン・ジョーンズというマイナーな米格付け会社が、スペインをBBマイナスのジャンク級に引き下げ。これも影響。
大手がこれに追随するようなら、ギリシャの離脱問題とも絡んで、もう一波乱も二波乱もありそうですね。
いずれにしても、日本のバブル崩壊の時も時間がかかりました。2-3年でユーロ問題(この裏には不動産バブルの崩壊あり)が、そうそう簡単には収束する訳もなし。スペインの郊外の平均的な住宅(日本で2-3000万円程度)が1億していたことを忘れてはなりませんね。どうするのか、この不良債券。。。