株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

天邪鬼な市場の動きを先取りする方法

2022-09-28 14:57:00 | 株に出会う
今日は送迎予定がないので、時間をかけて首題の天邪鬼な市場の動きを先取りする方法について、今日のモニタリングとして挙げた6869シスメックスの「挙動」を参考にしながら、その値動きのランダム性を何とか「法則化」できないかと、悪戦苦闘しておりました。

ほぼ、現段階ではこの考え方でいいのではないかとの見方に到達。

ポイントは、30日壁の値の見方にありました。

これが、今の相場のように切り下がっている時は:

1.9日RSIと14日RSIの両方が50%以下でないと買い出動はしない。
2.売られすぎサインが出ている日は買い出動はしない。
3.VR改が前日よりプラ転していないと買い出動はしない。
4.OSCが底打ちしダウントレンドを脱したのを見極めないと買い出動はしない。

ほぼ、以上のルールに従ってのトレーディングなら、今の下落相場での買いでの短期利確には繋げられそうです。

更に確度の高い各指標の見方を詰めていきたいと思います。




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明日のモニタリング銘柄(9.28.2022)

2022-09-27 15:44:33 | 明日のモニタリング銘柄
明日、9月28日(水)のモニタリング銘柄です。

1.5713住友鉱山
 何とか切り返しの胎動あり。

2.6890フェローテック
 短期RSIは売られすぎか? OSCは反転の兆しあり。

3.6869シスメックス
 OSCは34%まで押されております。ちょっと難解な株ですが、30日壁も切り下がっており、そろそろ買い時か?

4.9558ジャパニアス
 直近IPOのためデータが少ないのですが、切り返しの条件は整っております。

5.6521オキサイド
 5740円の今日の安値割れに注意。

以上です。
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市場概況(9.27.2022)

2022-09-27 15:14:18 | 市場概況
9月27日(火)の市場概況です。

1.日経平均
 押されすぎからの一旦の反発はしました。それでもOSCは+5%の30%で9月13日の63%からの下落基調は継続中。22日のOSCも上回ることが出来ず、この形は上げに向けての本復とはとても言えず、むしろ、昨日の下げからの買い戻しの動きではないかと見ることができますね。

各MAラインからは3-5%下方乖離中。短期のRSIもまだ下げており(14%)14日のRSIはまだ上げております。

2.マザーズ指数
 こちらの下げ予想は外れ。昨日の指数値は致命的?な下げではなかったのが功を奏したのかも知れません。それでもOSCは1%押されて40%。下落トレンドに変わりはありません。唯一の手がかりは、ほぼ75日MAライン上で踏み留まっていることです。700ポイントを割り込んでからの反発が今日のプラ転を支えていたようですね。

以上です。
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明日のモニタリング銘柄(9.27.2022)

2022-09-26 17:27:30 | 明日のモニタリング銘柄
明日、9月7日(火)のモニタリング銘柄です。

1.6861キーエンス
2.6098リクルート
3.6758ソニーG
4.7370ENJIN
5.6524湖北工業
6.9218メンタルヘルス
7.4880セルソース
8.3769GMO PG
9.6367ダイキン工業

以上です。
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市場概況(9・26・2022)

2022-09-26 17:08:23 | 市場概況
9月26日(月)の市場概況です。

1.日経平均
 何とOSCは-6%の25%まで下落。2021年9月以来の記録では、20%台というのはありません。30%程度が底値。筆者の長年の記憶でも日経平均のOSCが25%というのは、恐らくほとんどないレベルです。リーマンショックや東日本大震災の時のあの急落局面(当時のダウが1000ドルも下がって、いわゆるサーキットブレーカーが発動された時)でも、あったかなかったか。

ちなみに指数値を見てみると、今日は6927ポイントです。これは7月12日の6549ポイント、7月1日の6148ポイント、そして、6月20日の6124ポイント。更にそれ以前では3月8日の3956ポイントというのがありますから、まだまだ下げ足りない?とも言えますね。

というのもOSCは過去28日間のデータを処理しておりますが、指数値というのは、真の安値・高値を調整した(つまり窓開け上下の調整)後の数字ということになりますので、その累計値の計算で、現在の6927ポイントという値の位置取りが一応推定できます。

まだまだ下がありそうですが、OSC面からは一旦の反発があるのではないでしょうか? なお、短期のRSIは6月20日に14%まで落としておりますが、今日はまだ20%です。一桁台までは手を出さない方がいいのかも知れません。

2.マザーズ指数
 こちらのOSCはまだ-3%の41%です。指数値は4527ポイントで、これは9月2日の4561ポイントを少し下回った程度。OSCも6月20日の31%というのがこのところの最低値です。まだ余裕?で下げ余地がありますね。しかし、短期のRSIは24%なので、そろそろ反転してもおかしくはありません。

以上です。
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