株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

明日のモニタリング銘柄(9.21.2022)

2022-09-20 20:08:46 | 明日のモニタリング銘柄
明日、9月21日(水)のモニタリング銘柄です。

1.5541大平洋金属 買い

新基準に基づく買いサイン銘柄は平金のみ。

他の銘柄はすべて様子見。
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市場概況(9.20.2022)

2022-09-20 16:30:13 | 市場概況
9月20日(火)の市場概況です。

1.日経平均
 30日壁の28945円からは、千円以上離されておりますが、未だその壁は健在?30日壁が切り替わったのが8月18日でした。それまでの壁からは+900円ほど。この壁がまだ立ちはだかっております。というより、どんどんと遠ざかるばかり。8月29日には、売られすぎサイン点灯。9月7日まで5日間の点灯。以後、点灯はしていないものの250円ほどの小さなレンジでの動きとなっております。

このかたちは、恐らく75日MAの27521円が下方へと破られる際には、更に下へと持っていかれるかも知れません。その際には、30日壁も下方へと引き下げられるかと思います。現在はOSCが39%ですので、引き下げられてからの回復過程でOSCが50%超えになって、各MAラインを再度試す感じに動くような値動きですね。そこまではあと少しの下落で到達しそうです。

今日は、少し中期レンジでの、筆者独自の壁や売られすぎサインとの関連性からの値動きの予測を試みて見ました。結構、この分析手法は中期の波を捉えるのに適しているようなので、今、エクセルの関数を使っての売買サインの確率を検証しているところです。

2.マザーズ指数
 こちらも30日壁が8月22日から続いておりましたが、9月14日に752ポイントと4ポイントだけですが切り上がりました。OSCは-4%の51%です。まだまだ下落余地がありそうです。

以上です。

今日は、久しぶりに4165プレイドで取引。570円あたりの下値ラインが破られた段階で下値模索ありとみて、562円で待っていた玉が約定。少し戻したところで返済売り。この株、9月5日に30日壁が途切れ、その後9日に売られすぎサインが点灯。そこからはほぼ一直線で下落基調ですので、買いはOSCが48%ほどに上昇してからということになります。
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