株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

明日のモニタリング銘柄(9.29.022)

2022-09-28 16:06:46 | 明日のモニタリング銘柄
明日、9月29日(木)のモニタリング銘柄です。

計43銘柄のリストアップ銘柄のうち、6869シスメックスのみ。しかし、14日RSIが57%と50%超えなので、一旦反落の可能性がありそうです。その後、一息置いてまた上昇するかも知れません。

この株は、30日壁を9月6日以来切り下げてきており、20日には大きな下げに見舞われておりました。VR改だけ何とか切り返したのが昨日。指数値もあげておりました。

明日以降の値動きに注目。

以上です。
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市場概況(9.28.2022)

2022-09-28 15:47:00 | 市場概況
9月28日(水)の市場概況です。

1.日経平均
 引き続き下方を目指す動き。まだBUYサインは点灯せず。これは8月18日に30日壁を約900円も切り上げての、OSCの下方トレンドから、それが9月6日に37%で底打ちし、その後出たBUYサインが9月13日に途切れ、翌9月14日に「暴落」。そこからは翌日の15日に一時的に買い戻しがあったものの、26日のOSC25%を底にして、じわりと下に押されている最中です。

短期のRSIは10%となりほぼ落ちきっておりますが、14日RSIがまだ34%もあり、この調整が待たれているようです。

筆者のBUYサイン点灯の条件は、

1.30日壁が前日と同じか切り下がっていること。
2.VR改が前日より上昇していること。
3.9日RSIが前日より上昇していること。
4.14日RSIも前日より上昇していること。
5.OSCは70%以下であること。
6.指数値が前日より増えていること。
7.売られすぎサインが消灯していること。

以上ですが、日経平均でこの条件に合致したのが、

● 9月8日~13日(14日に-796円)
● 8月12日
● 8月3日~5日
● 7月20日
● 7月7日
● 6月24日
● 6月21日(22日-97円)
● 5月27日~30日(31日-90円)
● 5月20日
● 5月18日(19日-508円)
● 5月13日
● 5月11日(12日-465円)
● 4月28日(5月2日-29円)
● 4月19日~21日(22日ー447円)
● 4月14日(15日-78円)
● 3月15日~3月22日
● 3月10日(11日ー527円)
● 2月16日(17日ー228円)
● 2月8日
● 2月2日(3日-292円)
● 1月28日~31日
● 1月12日(13日-277円)
● 1月4日

計算はしておりませんが、かなりの勝率にはなっているかと思います。この数式は他の一般銘柄でも同様な確率で適合するようです。

2.マザーズ指数
 OSCを大きく落として-4%の36%に。売られすぎサインが点灯。

以上です。
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天邪鬼な市場の動きを先取りする方法

2022-09-28 14:57:00 | 株に出会う
今日は送迎予定がないので、時間をかけて首題の天邪鬼な市場の動きを先取りする方法について、今日のモニタリングとして挙げた6869シスメックスの「挙動」を参考にしながら、その値動きのランダム性を何とか「法則化」できないかと、悪戦苦闘しておりました。

ほぼ、現段階ではこの考え方でいいのではないかとの見方に到達。

ポイントは、30日壁の値の見方にありました。

これが、今の相場のように切り下がっている時は:

1.9日RSIと14日RSIの両方が50%以下でないと買い出動はしない。
2.売られすぎサインが出ている日は買い出動はしない。
3.VR改が前日よりプラ転していないと買い出動はしない。
4.OSCが底打ちしダウントレンドを脱したのを見極めないと買い出動はしない。

ほぼ、以上のルールに従ってのトレーディングなら、今の下落相場での買いでの短期利確には繋げられそうです。

更に確度の高い各指標の見方を詰めていきたいと思います。




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