鈴木みきさんの新刊、買ってきました!
今回は、イラストエッセイが1/3,文章が2/3って感じかな?
さーって読めるけど、また後からちびちび、読み直しては中断、また読み直して、って感じの本だなあ。
山に関連したいろいろに関する、でも山登りだけではなく山に行ったからこそわかる日常とか、そういうなんつうか晴れとケ(字がわからん)の両面ある感じの本だなあ、と。
で、中に「エベレストで死ぬ」という小タイトルがあってギクっとしました。
つうのは、今日まさにエベレストで日本の登山家が亡くなったニュースが流れたから。
まだ30歳代で、8回目だかの挑戦、以前は凍傷で手足の指が・・とか言う経歴の方らしい。
あー、なんかあとほんの100mほどでベースキャンプ地なのに、猛吹雪でどうにもならず見捨てられるのみ、とか言う映画あったよなあT^T
覚悟はある程度あるにはあるんだろうけど、やはりまさかここで自分は死ぬ、ってために行ったわけでもなく。
そう言えば、日本の山で行方不明の父子、まだ発見されないねT^T
それでも何故、人は山に登るのか?
まー、私は山登りつうよりハイキングレベルだからなんだがねー。
やっぱり、ちゃんとコース設定されたハイキングコースしか行けないなあ、としみじみ思いました。
まあ、それ以上を求めてはないけどね。
で、警察のお兄さんの4巻読んでたら、牛乳パンが!
なんと偶然にも、丁度買ったとこで!
おー、信州発!
だが、よく見たら販売元は名古屋でありました^_^;