葛生の会沢のトンネルを抜けるまでは降っていなかったのですが・・・
古越路のトンネル手前の秋山川あたりから雨が降り出しました。
11:10 夏の夕立並みの大雨の中、高谷オカリナの里に到着。
大屋根の雨樋は雨をはけきらずに樋からあふれ出すくらいの豪雨でした。
さすがに車は大屋根の下に停めました。
先客で高橋さん(太田市)、「ふるさと」の練習をしていました。
ブログとFacebookとYoutubeを確認してから昼食(カップ麺)をとり、のんびりしているうちに雨は上がりました。
洋介さんが、路上ライブ用○○システムの調整テストを始めました。
が、自宅からトラブル発生の連絡が入り急遽帰宅となりました。
洋介さんのオカリナの里滞在時間約1時間弱でした。
今日は定期演奏会の日でしたが、他にオカリナの里にやって来たのは長橋さん(太田市)と安藤要さんとオーナーだけでした。
いつの間にか青空が広がり大屋根の下まで陽が射して来ました。
高橋さんのⅣC管は強い息が必要なので、息の入れ方次第で平気で半音くらい下がってしまいます。
最近、スケールとログトーンの練習をしてなかったらしく、ギターに合わせたら半音低く吹いていました。
基本の練習をしてもらってから、高音がかすれてしまうというので吹き方のアドバイスをしました。
「ふるさと」以外の曲も何曲か演奏しましたがⅣC管に関してはも少し慣れる事が必要かと・・・
長橋さんは、オカリナの練習もしたのですが、他の楽器も持って来たというのでお披露目して頂きました。
まずは、ティンホイッスルを2本、どちらもB♭Ⅾ管です。
小さいほうが普通の笛で、大きい方は1オクターブ低い音が出ます。
サリーガーデンをギターと合わせましたがなかなかいい感じでした。
こちらは、一見トランペットのように見えますがバルブトロンボーンと言う楽器です。
オカリナに比べるとはるかに大きな音が出ます、ⅣC管になります。
長橋さんは東京の楽団でトロンボーンをやっている人なので選曲が独特です。
いつもどんな曲をやるのか楽しみにしています。
と言う訳で、本日オカリナの里に来た人は少なめでしたが、それなりに充実した時間を過ごすことが出来ました。
気が付くと16:30を回っていたので、とりあえず本日は終了です。
ウィキペディアにもD管と書いてありました🤭
GやDの曲が多いアイリッシュに向いてるんですね❗
これもウィキペディアに書いてありました😀
リンク貼っておきながら確認不足でした😅
早速修正します❗💨