高谷オカリナの里発2

栃木県佐野市白岩町高谷(たかがい)にある、「高谷オカリナの里」の管理人(自称)のブログです。

「ザ・ナターシャー・セブン」について Part.2

2008-09-24 23:39:22 | 音楽

高石ともやとザ・ナターシャー・セブン」と「フィールドフォーク」が気に入ってしまった中学2年の頃のことだ。
自分は中学の時は、同じ水泳部に入っていた飯田君と野尻君の3人で
「柳橋のカンケリ仲間」と言うグループを組んで歌っていた。
中学卒業後は、それぞれ別々の学校に行く事のなるのだが、たまに集まって、
高校3年くらいまで歌ったり、凧揚げやったり、近所の下級生集めてはガキ大将みたいなことをやったり、
自分なりのフィールドフォーク活動?をしていた。
このグループは、コンサート等の実績は無いが、レパートリー集として、
録音したカセットテープ(たぶん高2の10月頃の録音)が残っている。
ちなみに、このテープの1曲目に収録されている「汽車が出る」と言う歌には
なんとオカリナを使っている(今聴くとオーバーブレスで聴けたものではないです)。
その時使ったプラスチック製で500円の青いオカリナは、高谷オカリナの里に展示中だ
よく考えると、この頃から、オカリナとのつながりが始まっているのだ。

高校生活に関しては、とりあえずギター部に所属するのだが、
「フィールドフォーク」「ナターシャー・セブン」に関しては受け入れていただける仲間が出来なかった。
学校祭でのギター部の活動は、全員参加によるテーマ曲「花祭り」の演奏をやるのだが、
リード(メロディー)ギターが上手く出来なかった自分は、一人寂しくリズムギターを担当。
そんな中で、斉川君と「あまとにっく」と言う学校祭向けのグループを組んで、
1・2年の時はなんとなくみんなの前で歌う。
3年生の頃は受験の事もあり???さっぱりギター部には行かなくなってしまった。
ところが、あるときバンジョーの音が聴こえてきた。
新入生の弾くバンジョーだった。
その新入生は、従兄弟や姉の影響で?「ナターシャー・セブン」の曲を良く知っていると言う。
まだ、あまり上手とはいえないが、フラットマンドリンやウッドベース、
もちろんギターの募集中らしい。
そんな事で、たまにはギター部に行って後輩指導(と言うか後輩バンドの応援)?
みたいな事をやるようになる。
何を隠そう、この時のバンジョー弾きが「悠庵さん」だ。
悠庵さんも足利市民会館での「高石ともやとザ・ナターシャー・セブン」のコンサートは聴きに行っている。
「ナターシャー」のコンサートって、それまで知らなかった歌でも気が付くと歌っているんだよな・・・
「あんなバンドいつかは作りたいなぁ~」っとず~っと思って現在に至っている。
とりあえず今夜はここまで、です。

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