今年の米麹作りの件で、昨日の電気コンロの昇温テストの続きです。
電気コンロの電源入れっぱなしの状態で帰宅しましたが、
本日オカリナの里に到着して確認すると鍋の水温は28℃設定に対して、
28.4℃とちゃんとコントロールされていました。
と言う訳で、次にサーモセンサーの精度確認の検証をしました。
アルマイトの鍋に水を入れ再度電気コンロ全開での昇温テストです。
持参した棒温度計とサーモセンサーの温度差のデータを取ります。
結果は、10℃~50℃間では温度差1℃内に収まりました。
50℃以上になると温度差は1℃~3℃になってしまいますが、
今回は、25℃~35℃の間でコントロールするので問題なしという事になりました。
オーナーがやって来たので、この件を報告すると、
「昨日考えていた、米麹作りの棚枠の外枠を作ったよ」って・・・
「育苗トレイを載せる受けはこれからだけど、
外枠があば断熱材で囲って保温テストが出来るよ」
もう外枠作っちゃったらしく、これから断熱材を買いに行くらしい。
自分も便乗してナフコで断熱材スタイロフォーム1Bを購入して来ました。
早速外枠に断熱材を取り付けます。
もちろんテスト用なので、外枠にテープで仮付けです。
それでも結構立派な保温庫が出来ました。
本日の作業はここまでです。
明日以降に、アルマイト鍋と電熱器とサーモスイッチをセットして保温テストを行う予定です。
それにしても、オーナーやる事が早い・・・
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