TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

祭り場へ行ってきた-2

2008年06月17日 18時38分25秒 | お囃子
 15日(日)、2日目。朝5時に起きて、6時には自宅を出発。
7時前に駅に着いたので、駅前のマックでコーヒーを飲む。
7時10分頃着いて着替え。(仲間のお宅をお借りして着替える)

 今日は皆さん駅前へ集合。電車で出かける。
8時30分にはスタンバイ。今日はたくさん太鼓をたたけとの指示。
 午前中、太鼓、鉦、交代交代でたたく。太鼓は左手が少し上がって来るも、まだまだリズムが安定しない。
 今回は祭りの中心の水神様へ屋台を引っ張る。大通りからマンションの裏手へ出ると鳥居が見えた。鳥居をくぐり神社の参道へ。参道には露店が出ていてお祭りらしい雰囲気が出ていた。その中を子ども神輿の先導をし、太鼓をたたきながら神社に到着。神社には同じ仲間のお囃子連の方々が集まっている。それぞれの町会でお囃子を担当しているらしい。研修会(交流会)で会った顔見知りの人もいた。 

 神社で御神輿などがお払いを受けた後、こんどは大人が担ぐ大神輿の先導のお囃子をすることになった。この大神輿は大人50人ほどで担ぐ、本祭りではもっと大きな神輿がでるという。各町会を回っているようだ。担ぎ手は若い方々がほとんどで、神輿担ぎの会からやってきたらしい。町会だけでは担げないそうだ。

 太鼓をたたいているうちに、横断歩道を渡ったりする。そのうちに「上(かみ)の太鼓」と合わないので、合わせようとして横を向いていたら、「周りを見ないでもっと集中するように」と言われた。そこで、先輩と交代。神輿を担ぐ人など大勢が居る前では、初心者の太鼓を聞かせるわけにはいかない。まだ私がたたくには早いのだ。ここでは最高のメンバーでの演奏をしなくてはいけない。

 人通りが少なくなったところでやっとたたかせてもらった、今度は集中してたたいた。「よかった」と言われた。
ところどころのポイントでほめてくれる心遣いが嬉しい。

 こうして、午前中が終わる。
(つづく)

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