久しぶりに「障害者自立支援法を考える障害者と自治体議員の会」の会合が開催されました。参加者は、浜松市、藤枝市、伊豆の国市、静岡市の障害者団体の関係者と磐田市、三島市の議員、そして私でした。
昨年の12月に集まって以来ですが、政府の3年分、1200億円の補正予算で実質的には自立支援法は骨抜きになりましたが、法律は生きています。3年ごともいわれた介護保険制度との統合問題は、更に3年後に延びました。
こうした中で、各自治体の現状に関しての報告がなされましたが、サービス内容は本当にまちまちで「自治体間格差」が広がっている事を再確認しました。今後としては、とにかく、42自治体の現状を情報収集する事から活動を再開していこうという大まかな合意。
この法律の廃止が大きな目標になりますが、久方ぶりの再会に何か元気がもらえそうです。
昨年の12月に集まって以来ですが、政府の3年分、1200億円の補正予算で実質的には自立支援法は骨抜きになりましたが、法律は生きています。3年ごともいわれた介護保険制度との統合問題は、更に3年後に延びました。
こうした中で、各自治体の現状に関しての報告がなされましたが、サービス内容は本当にまちまちで「自治体間格差」が広がっている事を再確認しました。今後としては、とにかく、42自治体の現状を情報収集する事から活動を再開していこうという大まかな合意。
この法律の廃止が大きな目標になりますが、久方ぶりの再会に何か元気がもらえそうです。