書評で読んでみたくなった本『警官の血』(新潮社)。週刊文春の2007、ミステリーベスト10の3番目に紹介されています。神奈川県警で、公安警官と霊感商法とのびっくりするような関係もあり、買ってみたくなります。
「三代に亘る警官一家の生き方を通して、戦後から現在に至る日本の歴史を描ききった畢生の大作」(紹介欄)作者は佐々木譲氏。上下で1600円ずつ。ちょっと高い感じもしますが、正月に読みます。
「三代に亘る警官一家の生き方を通して、戦後から現在に至る日本の歴史を描ききった畢生の大作」(紹介欄)作者は佐々木譲氏。上下で1600円ずつ。ちょっと高い感じもしますが、正月に読みます。