チュニジア革命はエジプトに波及しドミノ現象のように中東全体が民主化への怒涛の流れの中に存在していようです。そして、安定した独裁国家であったリビアでカダフィ大佐の国外脱出まで伝えられるようになりました。
昨日のカダフィ大佐の次男で開明派といわれたセイフ・アルイスラム氏のテレビ演説をみましたが「最後まで闘う、武力行使によるデモ鎮圧を辞さない」という言葉が民衆に追い詰められているリアルさを感じさせました。
ネット情報では、カダフィ大佐の側近とされる旧「革命指導評議会」の複数の幹部が退陣と軍部への権限移譲を求めているとか、セイフ氏は「憲法制定も含めた改革を約束している」とのことです。まさに内戦状況。
石油資源の宝庫である中東での民主化の波はソ連崩壊後の東ヨーロッパのような様相ですが、私たちは今改めて独裁的国家によって安定的に供給されていたに石油、そして石油文明の存立基盤を考えるべき時に来たようです。
日本におけるどうにもならない民主党政権、ただただ政権奪取を夢見る自民党、公明党など野党、もういい加減にして貰いたいもの。マスコミ情報に一喜一憂せず、私たち自身、体を動かしてに社会変革に臨む姿勢が必要です。
私たちの怒りを選挙という一票だけの世界にせず、中東で、中国で、世界各地でたちあがる人々に共感を持ちながら、行動に結びつける道を探り当てましょう。今日の街頭演説ではそのことを強く訴えました。
昨日のカダフィ大佐の次男で開明派といわれたセイフ・アルイスラム氏のテレビ演説をみましたが「最後まで闘う、武力行使によるデモ鎮圧を辞さない」という言葉が民衆に追い詰められているリアルさを感じさせました。
ネット情報では、カダフィ大佐の側近とされる旧「革命指導評議会」の複数の幹部が退陣と軍部への権限移譲を求めているとか、セイフ氏は「憲法制定も含めた改革を約束している」とのことです。まさに内戦状況。
石油資源の宝庫である中東での民主化の波はソ連崩壊後の東ヨーロッパのような様相ですが、私たちは今改めて独裁的国家によって安定的に供給されていたに石油、そして石油文明の存立基盤を考えるべき時に来たようです。
日本におけるどうにもならない民主党政権、ただただ政権奪取を夢見る自民党、公明党など野党、もういい加減にして貰いたいもの。マスコミ情報に一喜一憂せず、私たち自身、体を動かしてに社会変革に臨む姿勢が必要です。
私たちの怒りを選挙という一票だけの世界にせず、中東で、中国で、世界各地でたちあがる人々に共感を持ちながら、行動に結びつける道を探り当てましょう。今日の街頭演説ではそのことを強く訴えました。