集団的自衛権解釈改憲が可能だとでたらめとしかいいようのない根拠とされた砂川事件最高裁判決。その被告となっていた土屋源太郎さんは、私たち、静岡の市民活動をずっと応援してきてくれました。
安部首相の暴走が岸信介元首相の遺言とするなら、私たちが今、土屋さんの闘いの原点を改めて振り返らなければなりません。そして、青年のように再び、再審という形で新たな闘いをはじめました。
伊達判決の読んで解説をしています。我々は勝ったが基地は沖縄にいった、沖縄と連帯しなければならない、辺野古への基地移転をゆるしてはならない。本当に元気だ。