
セノバ前街頭ではこの問題の集中的議会報告でした(『左折工事の英語・中国語・韓国語』に驚きこの写真)。控室に引き上げるとICT課のレクチャーだった。静岡市のあわてた調査に12月10日17:00過ぎに委託先(株)富士リースから「データ証明書」が届けられたとして照合・確認中。静岡市もズサンな管理だった。いくつかの新聞社で報道あり。ところが(株)ブロードリングは(株)富士リースとの民・民関係で「どのような管理下でどのような消去がなされたのか」は求めないという「ノンキな対応」。「神奈川とは仕組みが違うのであのようなことはない」との言い分だが「電子情報の管理」に対する危機感のうすさが背景にある。一方で、「顔認証」「マイナンバー」と個人情報はどんどん収集され続けているこの日本社会。まずは「桜を見る会」の電子データ復元からだ。