
改革5%戦略を8年間継続し3期目に入った91万人口の保坂世田谷区長に2時間に渡って「やり遂げたそして目指す区政」について語っていただきました。自治体議員立憲ネットワークの無所属議員の会設立準備会に合わせた政策研究会。そして最後に「美濃部都政は開発、例えば道路計画を止めた。自分は代案を提示する。政権交代した民主党政権は結局自民党政権と同じようになり倒れた。2回目は成功させますだけではダメだ。「桜を見る会」は批判をされて当然だが、災害時、「体育館に寝転がる避難スタイル」避難所イメージは大胆な転換する、とか掲げる必要がある、との指摘はとても興味深い。ベルギー生まれの政治学者・ムフの『左派ポピュリズムのために』を引用して山本太郎「れいわ新撰組」代表を高く評価している中島さんにも注目だ。久方ぶりの保坂さんと固い握手。