川田龍平参議院議員呼びかけの「オイルピーク論と政治」をテーマに「もったない学会」の会長の石井吉徳先生の講演会は、環境に関心の深い市民、国会議員、秘書の方々含め40名を越える参加者のもと、熱気に包まれた勉強会となりました。
石井先生は、国立環境研究所副所長も勤められ、故郷が富山県で地元の富山港線の路面電車復活にも関与されていたとのこと、講演の内容はとても学問的であり、尚且つ地域の具体的なテーマを包含するもので大きな感動をいただきました。
自民党の国会議員含め政治家には何度も「オイルピーク論を話す機会があった、その度、目から鱗が落ちたとの感想を聞いてきたが、すぐに鱗が戻るようでその後何の連絡もない、中央からのトップダウンは限界がある、地域からだ」、と。
参加者からは、超党派の「もったない議員連盟」を作ることは出来ないのかの声もありましたが、もう少し、状況把握に努めることになりました。こうした議論の最中、国会は緊迫。予算案など与党が強行採決。さあ、参議院が次の舞台です。
石井先生は、国立環境研究所副所長も勤められ、故郷が富山県で地元の富山港線の路面電車復活にも関与されていたとのこと、講演の内容はとても学問的であり、尚且つ地域の具体的なテーマを包含するもので大きな感動をいただきました。
自民党の国会議員含め政治家には何度も「オイルピーク論を話す機会があった、その度、目から鱗が落ちたとの感想を聞いてきたが、すぐに鱗が戻るようでその後何の連絡もない、中央からのトップダウンは限界がある、地域からだ」、と。
参加者からは、超党派の「もったない議員連盟」を作ることは出来ないのかの声もありましたが、もう少し、状況把握に努めることになりました。こうした議論の最中、国会は緊迫。予算案など与党が強行採決。さあ、参議院が次の舞台です。