足久保にある木魂庵、里山の間伐材の活用含め木造建築の伝統文化を継承したいとして建てられました。今日は、昨年に引き続き、この庵での大内田先生のお茶会が開催され、13人の方々が参加されました。
畳の部屋で繰り広げられた表千家流のお茶の作法。堅苦しさは抜きで柔軟な感覚でお茶を楽しんで、とのお誘いにまたまた参加。お茶の歴史や作法や参加者同士お喋りセッションに緊張感とゆとりを感じます。
きのう、NHKで偶然に観た「世界音楽遺産」の番組、前半はベトナムのビワ、後半はカナダの独自な奏法で注目されるギターリスト―エリック・モングレインさんを訪ねる企画でした。突然の訪問ですが、ウクレレ、ギターにあわせた演奏が始まりました。
その画面を見ながら、ギターと言う道具を活用しながら見知らぬ人が音と音を噛み合わせるセッションに、政治を巡る言葉と言葉のセッションの同質性を感じました。政治もこれだ、そして、お茶の作法を通じての空間、肉体、言葉のセッションも同質。
午後からのFASの総会で中途での退席。人間、大病をしたあとに感じる生きていることのすばらしさ、あのハートの震え。落選後に感じる、側にいてくれる人たちの息遣いへの感動、人間同士の魂と魂のセッション、忘れてはならない原点です。
畳の部屋で繰り広げられた表千家流のお茶の作法。堅苦しさは抜きで柔軟な感覚でお茶を楽しんで、とのお誘いにまたまた参加。お茶の歴史や作法や参加者同士お喋りセッションに緊張感とゆとりを感じます。
きのう、NHKで偶然に観た「世界音楽遺産」の番組、前半はベトナムのビワ、後半はカナダの独自な奏法で注目されるギターリスト―エリック・モングレインさんを訪ねる企画でした。突然の訪問ですが、ウクレレ、ギターにあわせた演奏が始まりました。
その画面を見ながら、ギターと言う道具を活用しながら見知らぬ人が音と音を噛み合わせるセッションに、政治を巡る言葉と言葉のセッションの同質性を感じました。政治もこれだ、そして、お茶の作法を通じての空間、肉体、言葉のセッションも同質。
午後からのFASの総会で中途での退席。人間、大病をしたあとに感じる生きていることのすばらしさ、あのハートの震え。落選後に感じる、側にいてくれる人たちの息遣いへの感動、人間同士の魂と魂のセッション、忘れてはならない原点です。