まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

第14週目 再稼働差し止め仮処分の動き 再稼働反対アクションin青葉

2012年10月17日 | ニュース・関心事
<第14週目 再稼働差し止め仮処分の動き 再稼働反対アクションin青葉> 

県民投票条例制定の県議会動向を見守っていた「浜岡原発の廃炉訴訟弁護団」が、再稼働差し止め仮処分申請に向けた原告の募集を呼びかけをしています。17日(水)18:30からあざれやにて。こんな報告もしたいですね。

10月19日(金)18:30~19:30
場所:青葉公園
...毎週金曜日には多くの人が首相官邸前で、原発再稼働に抗議しています。
その輪は45都道府県123箇所に広がり、この静岡でも何かしたいとの想いが高まっています。
集まりましょう!金曜の夜に!

会派「虹と緑」から宮沢議員が離脱することになりました。

2012年10月15日 | ニュース・関心事

宮沢議員が会派「虹と緑」を離脱することになりました。
4年間に彼に出会い、立候補への決断と若々しいパワーと一緒に選挙戦を闘う機会を与えてもらったことに深く感謝申し上げたいと思います。

思えば宮沢議員と共にした3年半の議員活動は刺激あふれるものであり私自身にとって学ぶことの多い充実したものでした。これまで会派「虹と緑」を支えてくれた多くの皆様には心からお礼を申し上げたいと思います。

宮沢議員は「維新の会のようなもの」=立新塾、私自身は「20年来の夢」=緑の党と別々の道を歩むことになります。会派「虹と緑」は当面は私一人となりますが、その原点を大切にして存続していきたいと思います。

今日は少し早めに目覚め朝焼けの空を仰ぎ見ました。光輝く星の存在する宇宙の無限さに感動しました。まだまだ「青春感覚」抜けきらない私でありますが、希望ある未来に向かってまい進したいと思います。

4年前とは違った意味で大きな政治変革期となる2013年、静岡市議会に「緑の党」の旗を立ち上げるべくローカルにグローバルに奮闘していく所存であります。これまで以上のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

※南の空、日本平方向に見える星、写真では電柱のそば、は何という星でしょうか。

「30秒間に腹筋何回できますか?」 健康チェック 静岡病院フェアー

2012年10月14日 | ニュース・関心事
<imgsrc="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/11/64f6fc114999d2a8288fd9cc8068fa0a.jpg" border="0">
きのう、今日と市立静岡病院フェアー。厚生委員会委員ということもあり参加。健康チェックコーナーいろいろ。ウム?腹筋 30秒で何回できますか?よし!挑戦!イヤーきついきつい、22回。61歳のよく出来ました5段階は再考が19回以上。

ちょっと満足。しかし、写真にある模擬内視鏡手術でのおはじきの移動は3分間で4コ。難しすぎ。体脂肪チェックでもやや脂肪多し、筋肉少な目。ということで早速、休んでいたマラソントレーニング。駿府公園まで走ってきました。フー!!

「国境を越えた人道支援活動の先に見えるモノ」 fas講演会第3弾

2012年10月14日 | ニュース・関心事

災害や戦争などで混乱状態だった地域に入り、医療支援活動を続けてきた高島和音さんをお迎えして若い女性から見た国際支援の在り方や現地の生活の様子を語っていただきます。

日 時:10 月15 日(月)18:30~20:30(始まりが19:00近くになるかも)
...会 場:アイセル21 41 会議室
(会場カンパ募ります)

※高島和音さん
静岡市出身 静岡県立東高校卒業後、国際医療福祉大学を卒業後東京医科大学八王子医療センターの勤務を経て、青年海外協力隊員としてドミニカへ。その後、NPO 団体の一員として東チモール、ハイチと国際医療支援活動に参加。今年9月、イギリス・リバプール大学・国際公衆衛生学で修士課程を終え帰国中。

■ 主催 アジアを考える静岡フォーラム
静岡市葵区鷹匠3-3-1 地球ハウス内 電話:054-209-5682 FAX : 054-209-5675
□ 共催 エコハウスしずおか
■ 協賛 青年海外協力隊静岡県OB 会
ワークショップらぼ・しずおか フェアートレイドショップ「ティーボム」

県民投票条例否決の翌日 再稼働反対アクションin青葉 参加者50名

2012年10月12日 | ニュース・関心事
今日の動画です。

.http://www.youtube.com/watch?v=Iy81_AEy8rM&feature=youtu.be

今日も遅れて参加。流れの前後がつかめないまま、発言の機会を得ました。本日の静岡新聞、中日新聞の「知事と議会の県民投票求める民意」無視の姿勢に厳しい批判の社説の紹介。希望に向かってまだ走り続ける住民パワー。

県民投票条例 「原案 賛成-0、反対65」「修正案 賛成17 反対48」

2012年10月11日 | ニュース・関心事

県議会最終日、県民投票条例の修正案、原案の順番で無記名投票。結果は上記のとおり共に否決。池谷晴一議員が修正案の説明、自民党改革会議の宮沢正美議員が、原案、修正案の両方に反対討論、富士の会の山本貴志議員、公明党の高田好浩議員が修正案賛成、原案反対の討論。

県議会の賛成・反対の両論に共通しているのが、条例制定を求めた市民団体の条例の「不備」。しかし、この条例の「不備」は条例の窓口となった県行政にそもそも責任があります。「形式が整っていればよし」として対応していたにもかかわらず、知事からの「不備」指摘。
...
個人資格での国会議員事務所を通じて総務省に出した質問状の回答に「請求代表者から請求のあった条例案は議会の審議に付せられ、議会において修正することも可能であるため、立法技術上の多少の不備を問わず、条例案を提出されていれば足りるものと考えられる」とあります。

静岡新聞夕刊の「知事と議会 形式論に終始」見出しそのものです。条例実施時期を、修正案は中部電力の防潮堤が完成し、国が再稼働を議論を始め、県の議論が始まる時期で知事が必要と認めた時とし、現段階では住民が感情にまかせて再稼働反対に回るとの指摘もありました。

しかし、既に福島原発事故の国会、政府、東京電力、民間の事故調査結果が出ています。残された住民の選択は、知事自身が議会修正案を精査し再修正案の提案、時期を睨んだ再度の住民投票署名、あるいは補欠選挙や2015年県議選睨んだ候補者の擁立、そして、再稼働反対世論の形成。

写真は、自民党実力者、沼津市選出の杉山盛雄議員(自民党県連幹事長)が投票するところ。望遠で手ぶれ。

地元の皆さんと 足久保地区の文化の里空間をめざす 木魂庵で昼食会

2012年10月10日 | ニュース・関心事

「人は木を切り倒すことはできても、木の魂まで奪うことはできない」という画家の紅谷隆二さんが名付け親となっている二代目の木魂庵。八木弘さんが10年かかって集めた古民家の材や樹齢100年以上の日本各地の材とチベット絵を生かした建物。

八木さん不在で木魂庵の彫刻を創った足久保の美術家である丹羽勝次さんが由来や建物の素晴らしさについて説明、そして、若き料理人の吉成哲生さんの里山の和食をいただきました。参加者からは驚きと感動。ひと足早い秋の風情を楽しみました。

写真は、木魂庵から1キロほど離れた息子さんが営む木藝舎の板塀。更に1キロ離れたところにSATOと呼んでいるバーベキューもできるパフォーマンス空間。昼席 2000円、3000円、夜席 3000円より予算に応じて。054-296-2309。要予約。

静岡市議会 議会改革特別委員会 定数削減で各会派の提案

2012年10月09日 | ニュース・関心事
本日、各会派から定数削減案が出されました。自民党、新政会、公明党、市民クラブ、静庵クラブから葵区2名、駿河区1名、清水区2名の計5名削減。共産党から現状維持と2割の報酬削減、静友クラブから10名削減、虹と緑から現状維持と報酬削減。

市民自治福祉クラブから現状維持と報酬削減反対。10月22日の議会改革特別委員会で委員長・副委員長による調整案が出されることで終了しました。皆さんはどのように考えられるでしょうか。尚、議員の年間費用は政務調査費25万を含めて1430万円。