まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

オカリナの演奏に福島の子どもたちに想い寄せ街頭募金 3・11を忘れないin静岡

2019年12月11日 | 市政

本日の募金額は55,563円になりました!
12月、せわしい中、ちょっと心配しましたが、本当に多くの方が「頑張って」と募金箱に足を向けていただきました。気候変動で台風の規模が強大化して毎号、福島県は大変な被害でしたが、山の中の放射性物質が流れ出てしまいました。福島で起きていること兎に角、伝えていく気持ちをあらたにしました。

「桜を見る会」は個人情報として「復元なし」閣議決定、神奈川県ハードディスク転売で税情報等ダダ漏れ、静岡市も(株)ブロードリングが関与・調査中

2019年12月11日 | 市政

セノバ前街頭ではこの問題の集中的議会報告でした(『左折工事の英語・中国語・韓国語』に驚きこの写真)。控室に引き上げるとICT課のレクチャーだった。静岡市のあわてた調査に12月10日17:00過ぎに委託先(株)富士リースから「データ証明書」が届けられたとして照合・確認中。静岡市もズサンな管理だった。いくつかの新聞社で報道あり。ところが(株)ブロードリングは(株)富士リースとの民・民関係で「どのような管理下でどのような消去がなされたのか」は求めないという「ノンキな対応」。「神奈川とは仕組みが違うのであのようなことはない」との言い分だが「電子情報の管理」に対する危機感のうすさが背景にある。一方で、「顔認証」「マイナンバー」と個人情報はどんどん収集され続けているこの日本社会。まずは「桜を見る会」の電子データ復元からだ。



タンザニアで青年海外協力隊員として活動する息子から本場キリマンジェロコーヒー豆が届いた!

2019年12月10日 | 市政

さっそくコーヒーミルで
豆を
ひき飲んでみた。

ミルの目が荒いのか、
期待する濃い味がうまくでない。

もうひと工夫が必要だ。

活動本拠地が
キリマンジェロに近いだけに
「産地直送の意味」に
美味しさを感じてしまう不思議。

コップは
日本での研修期間に
プレゼントされたモノ。

台風19号での安倍川スポーツ公園災害対策だが、気候変動で安倍川・藁科川合流地点は大丈夫か

2019年12月09日 | 市政

安倍川スポーツ公園の改修補正予算が出された都市建設委員会。対象は掲載の地図の通りだが、藁科川合流地点は過去の台風で何回も被災しているとのこと。これからの気候変動で安倍川の決壊もシュミレーションしなければならない時代がきている。当局に言わせれば「国土交通省は構造的にも大丈夫と」とのことだけれど、やはりシュミレーションはする必要があるのではないか、と質疑。

浜松市の開誠館中・高生徒の「気候パレード」に大人の責任を痛感する!総括質問「学校教育で気候変動をどう取り扱っているか」に噛み合わない教育統括官答弁

2019年12月08日 | 市政

浜松市の開誠館中・高生との気候パレードを観て改めて総括質問答弁を読み直してみました。(写真は中日新聞より)

まつや質問「スペイン政府の支援を受けてCOP25に向かうグレタさんは高校生でありながら多くの人々の心を揺さぶりました。静岡市の学校教育においてSDGsを含む気候変動はどのように扱われているのか」(12月2日)

教育統括官答弁「学習指導要領では、「持続可能な社会の担い手」の育成が掲げられており、中学校理科において自然活動について調べる中で「気候変動にも触れること」とされている。

この単元の指導を通じて、身の回りで起きている環境問題から地球規模の問題に至るまで幅広く問題意識をもち、科学的に探究する活動により、根拠に基づいて判断しようとする態度を子どもたちに養っていきたいと考えている。

このため、実際の授業では、酸性雨によって溶けた銅像をきっかけに、生活や環境への影響を調べる活動などを行っており、例えば、自動車から排出される二酸化炭素やその他の化学物質による影響を調べる活動をとおして、自分たちの生活が地球温暖化など地球規模の環境に影響を与えていることに気付き、生活を見直していく意識を育てる学習などが行われている」

https://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photo-news/CK2019120702100004.html

「総括質問」「議案質疑」報告兼ねたセノバ前街頭演説「ビルから注ぐ太陽の光がとっても暖かかった!」

2019年12月04日 | 市政

総括質問、議案質疑と立て続けの議会質問。

相当のプレッシャーだった。

議会事務局職員から

「働きかた改革、議員がまず自らやんないと」と

欲張りすぎ議会質問に

準備に追われまくっている姿に

あたたかいアドバイス。


確かに。


2日のトップでの質問、

3日の最後の質問。


質問しなければ

もっとゆっくりと過ごせる週末。

防災訓練や市民活動、

沢山あった中での

準備はさすがにきつかったです。


しかし、市民の声を届けなければとの「must感覚」を、どこかでふんぎらないと働き方改革は出来ませんね。



「議員期末手当引上げは20政令市中14市!」「同一労働同一賃金まだ程遠い!会計年度任用職員給与表」追加議案質疑で明らかに!

2019年12月03日 | 市政

追加議案として、

人事委員会からの勤勉手当0・05か月分、

初任給など引上げ勧告に基づき、

正規一般職、教職員関係の条例改正・補正予算議案と

それに伴う市長、議員などの

期末手当引き上げ、

会計年度任用職員給与表(非正規)が

提案されました。




ということで議員の期末手当て、

会計年度任用職員給与表について

急遽の議案質疑でした。




詳細は、質問原稿に目を通してください。




期末手当を提案しない政令市は、

何と

仙台市、新潟市、横浜市、相模原市、大阪市、堺市の

6市もあります。




会計年度任用職員については、

来年から

毎年昇給することになりますが、

正規一般職は4号給上がるのに1号給づつ、

など「同一労働同一賃金」にはほど遠い現状です。




議会は後半戦に入ります。