防水用のコーティングが終わったら今度は浮力の調整。
今回は5Gのウキを作成するので5Gのガン玉と針、ハリスの重さを考慮して18号のより戻しを足したウエイトで浮力を調整。
仕込んだ鉛が大きすぎたのでドリルで少しづつ削りながら浮力を調節する。
穴をふさぐために爪楊枝で穴を埋めて瞬間接着剤で防水処理をする。
これを繰り返しながらちょうどよい浮き加減に調整する。
前回作ったときは浮力がなさ過ぎたので今回は少し浮き気味に調整。
しかし、こればかりは実際に使ってみないと本当に使いやすいかどうかはわからない。
浮力の調整が終わったら塗装のためのコーティングをおこなう。
オモリを削った穴の回りをきれいにするためにパテを盛り、穴の回りを滑らかにするためパイプを切り離し、代わりに爪楊枝で作ったペグで穴をふさぐ。反対側は爪楊枝で固定する。両方ともコーティングが乾く前にはずしてしまいコーティング材の表面張力を利用してあなの回りギリギリまで綺麗にコートする。(はずした後の処理は仕上げ塗装のところで紹介することにする。)
この塗装の仕方は最後の仕上げまで計12回繰り返すのでペグが合計120個必要になる。これを作るだけでも大変だ。
2回繰り返すとこんな感じになる。
合計4回の塗装でつやと滑らかさがかなり出てきた。
今回は5Gのウキを作成するので5Gのガン玉と針、ハリスの重さを考慮して18号のより戻しを足したウエイトで浮力を調整。
仕込んだ鉛が大きすぎたのでドリルで少しづつ削りながら浮力を調節する。
穴をふさぐために爪楊枝で穴を埋めて瞬間接着剤で防水処理をする。
これを繰り返しながらちょうどよい浮き加減に調整する。
前回作ったときは浮力がなさ過ぎたので今回は少し浮き気味に調整。
しかし、こればかりは実際に使ってみないと本当に使いやすいかどうかはわからない。
浮力の調整が終わったら塗装のためのコーティングをおこなう。
オモリを削った穴の回りをきれいにするためにパテを盛り、穴の回りを滑らかにするためパイプを切り離し、代わりに爪楊枝で作ったペグで穴をふさぐ。反対側は爪楊枝で固定する。両方ともコーティングが乾く前にはずしてしまいコーティング材の表面張力を利用してあなの回りギリギリまで綺麗にコートする。(はずした後の処理は仕上げ塗装のところで紹介することにする。)
この塗装の仕方は最後の仕上げまで計12回繰り返すのでペグが合計120個必要になる。これを作るだけでも大変だ。
2回繰り返すとこんな感じになる。
合計4回の塗装でつやと滑らかさがかなり出てきた。