場所:水軒沖
条件:中潮9:56満潮
釣果:ボウズ
おととい行ったばかりだし、今日は相当寒いみたいなので釣に行くつもりはまったくなかったのだが、朝起きてみると雲ひとつないいい天気だ。
こんな空を見ていると、釣に行かないことに対する罪悪感にさいなまれてしまう。
家を出た時刻が午前8時。この時間からでは僕の釣りのバリーエーションはコウイカしかない。
空には雲がひとつもない。真っ青な空だ。しかし、空気は冷たい。小船にはシールドが付いていないから、生簀の縁からデッキこぼれ落ちた夜露が走行中に再び凍りついていた。
ゴムが緩くなってしまったぼろい防寒着の袖口からもどんどん冷気が入ってくる。指先、つま先の感覚がなくなってくる。
今日も新々波止の沖からスタート。アタリは全然ない。しかし、スッテを底から切ってフォールをさせている最中に魚らしきアタリが数回あった。一体なんなのだろう。そういえば、以前にも魚探にかなりの魚の影が映っていたことがあった。別の方法で何かが釣れるのだろうか?
波も穏やかで日差しは春のような柔らかさ。空気は冷たいがエンジンを切った船の上は微かな波の音がするだけでなんとも心地がいい。
こんな日は釣れなくっても全然気にしないのだ。とりあえず海にいるだけでいいのだ・・・。などと思っている僕を見ている他人様はこいつはそうとうイカれているなんて思うのだろうな。
条件:中潮9:56満潮
釣果:ボウズ
おととい行ったばかりだし、今日は相当寒いみたいなので釣に行くつもりはまったくなかったのだが、朝起きてみると雲ひとつないいい天気だ。
こんな空を見ていると、釣に行かないことに対する罪悪感にさいなまれてしまう。
家を出た時刻が午前8時。この時間からでは僕の釣りのバリーエーションはコウイカしかない。
空には雲がひとつもない。真っ青な空だ。しかし、空気は冷たい。小船にはシールドが付いていないから、生簀の縁からデッキこぼれ落ちた夜露が走行中に再び凍りついていた。
ゴムが緩くなってしまったぼろい防寒着の袖口からもどんどん冷気が入ってくる。指先、つま先の感覚がなくなってくる。
今日も新々波止の沖からスタート。アタリは全然ない。しかし、スッテを底から切ってフォールをさせている最中に魚らしきアタリが数回あった。一体なんなのだろう。そういえば、以前にも魚探にかなりの魚の影が映っていたことがあった。別の方法で何かが釣れるのだろうか?
波も穏やかで日差しは春のような柔らかさ。空気は冷たいがエンジンを切った船の上は微かな波の音がするだけでなんとも心地がいい。
こんな日は釣れなくっても全然気にしないのだ。とりあえず海にいるだけでいいのだ・・・。などと思っている僕を見ている他人様はこいつはそうとうイカれているなんて思うのだろうな。